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成程言葉:“仁”がなければ
2013年12月13日 01:52
日本のソムリエ界の第一人者“田崎真也”氏の言葉を紹介。
一人として同じお客様はいないように、一人一人にふさわしいサービスは異なります。
いいサービスには、常に変化が必要とされます。
目の前のお客様が何を求めていて、どうすれば喜んでくれるかが瞬時に分かるようになるには、茶人が歩きながらでももてなしについて思いを巡らしていたように、四六時中サービスについて考え続けるよりほかないと思います。
何かの基準をクリアしなければワインや料理が楽しめない、などということはありません。
たとえば、「肉に赤ワイン、魚には白ワインを合わせる」とよくいいますが、お客様が魚料理に赤ワインを、それも重めのものをオーダーなさったとしましょう。
それならば、魚料理のソースを重いものに変えればいい。
本来、料理に関するセオリーはお客様が楽しむためにあるもので、それをお客様に押し付けるようでは主客転倒です。
孔子の論語にある言葉で、「人にして仁ならずんば、礼を如何せん」というものがあります。
“仁”とは、他者に対する人間としての情愛、家族に対して湧くような自然な思いやりのこと。
つまり、「この“仁”がなければ、どんなに礼儀正しくても無意味だ」ということ。
マニュアルやセオリーも必要かもしれないけど、その前に、“仁”や“おもてなし”の心を養う方が大切
このデジログへのコメント
仁は大切ですね
人に
と書いて仁
PANDAさん:人が変われば接客の仕方も変えなきゃね
うさぎ仮面紳士さん:そうですね漢字って面白いな
お早うございます。才蔵です。この話豊臣秀吉と幼少期の石田三成との・・茶のもってなし話に似ていますね
仁。いい言葉ですね?仁の心を養う事が人生の修業の第一目的かも知れない。そう思いました。おもてなし
あいださん:おもてなし…ですね
霧隠才蔵さん:確かに、似ていますね!やっぱり時代は違ってもかわらない素敵な何かはあるんだろうな
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