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異常な車内体験

2013年03月18日 00:00

夕方からモデルのお仕事で都内に行き
撮影をしてきました

順調に撮影も終わって、帰りの電車に乗り込み
始発の上野駅で乗ったのに、私が乗りこんだときはすでに満員状態

しょうがないので立って乗車することに

周りは観光で訪れたような格好の方ばかりで
荷物もたくさん

私は幸い、荷物はﾊﾞｯｸﾞくらいなので
ｽｲｽｲと隙間を縫って吊革の場所まで移動

ですが、どうしても立っている方が周りにいるので
どうにも身動きがとれません

しばらく電車に揺られながら周りを見ていると
周りの男性が、ｼﾞっと私を見ている

正しくは、私の顔の下にある山脈を凝視していました

「そんなに見たら、穴が開いちゃうじゃん」
と思い、どうにかずらして後ろを振り向き
さきほどの男性たちに見られないよう、身体を180度回転

これなら覗かれたりしない

と思いながら周りを見渡すと
180度振り向いたこちらの視界にも、
私の山脈を凝視する男性陣

どこを振り向いても見られるのは嫌だな

早く駅に着かないかな

そう思ってると、バッグの一番上に置いていたティッシュが床に落ちてしまい

私「すいません・・・」といいながら満員の中、なんとかしゃがんでティッシュを取ると
見上げた男性の大事な物がｷﾞﾝｷﾞﾝ状態でした

私「なんでこの人、電車の中でそんなの立ててるの
危ないおじさんなの」
と、刺激したりしないようにそっと身体をずらして横を向くと
横の男性の男性自身もｶﾞｯﾁﾘそびえ立ってました

私「なんでこっちの人も立ててるの？？
危ない人専用車両なの」

よく見ると、さっきまで私の山脈を凝視していた方々
みんな男性自身がお元気な状態になっているのが
しゃがんだ私の視界からまる解かり

これは危険きわまりない

私の経験上、このまま行くと触ってくる人が出没してしまう

そう判断した私は、電車が停車したと同時に
いったんホームに降り、乗る車両を変更しました

公共の車両で、いわゆる「お元気」はいけません

時と場所は、選びましょう