- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
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お友達に、謝って
2013年03月13日 01:27
昨日の一件があってから、どうしても悲しさがなくならず
私なりに考えて
お友達に謝ろうと決め、謝ってきました
自分の未熟さで、人を不愉快にしていたのは事実だし
どうしても彼のことだけは悪く言ってほしくないし
だから、精いっぱい謝ってきました。
電話で呼んだ時は、何もわかってない様子でしたが
待ち合わせ場所に来てもらって
私が口を開いたときには
お友達は険しい目をしていました
私「高校生のときは、見下すような行動や発言をして
ごめんなさい。」
これしか言えませんでした
私「私をいくらでも悪く言ってかまわないし
これからも嫌いでいいから
○○君(亡くなった彼)だけは、悪く言ったりしないでください。」
しばらく、お友達は何も言わず
少しの時間が流れたあと
ずっと思っていた不満を言ってくれました。
お友達「なんでさ、今になって謝るわけ?
もっと前に気づいてもよかったんじゃない?」
私「ごめんなさい。遅くなっちゃって」
お友達「あたしがさ、○○君を好きだったの、知ってたよね?」
私「うん・・・知ってた・・・」
お友達「だったらさ!なんで横から盗ったの?」
私「とってなんかないよ、私も好きだったから・・・」
お友達「それを盗ったって言うんじゃないの?
私が先に好きになったんだよ!?
普通、人の好きな人を横から盗らないでしょ!?」
私「だって・・・先に好きになったとかじゃないって思うから・・・」
お友達「なにそれ?」
私「恋するって、先に好きになったとかじゃないと思うから・・・」
お友達「お葬式、私も行ったよ」
私「ありがとう。」
お友達「あんたにお礼言われる理由、ないよね?」
私「・・・かもしれないけど、でも、ありがとう」
お友達「あんたと付き合ってなければさ、死ぬこともなかったんじゃないの?」
私「・・・そうだと思う・・・」
お友達「なんでさ、あんたは生きてるの?」
私「・・・
・・・
彼が・・・かばってくれた・・・」
お友達「なんであんな良い人がさ、あんたのかわりに死なないといけないの?」
私「・・・それは、ごめんなさい・・・」
お友達「・・・私が付き合いたかった・・・」
私「・・・ごめんなさい、それは譲れない」
お友達「知ってるよ!!」
ここまでの会話で、お友達は泣きだしてしまい
しばらく二人とも黙ってました
帰り際
お友達「○○君のことは、悪く思ってないよ。
今も好きだから。
あんたは、今も昔も大嫌い!」
そう言って、帰っていきました
少しだけ、安心しました
明日からまた、頑張ってお仕事やボランティアに精を出そう
このデジログへのコメント
最後に本音を言ってくれたって事は、少し心開いてくれたって事だね。
これからだよ、頑張れ
二人のやり取りで感じたのは相手の心の声だったね・・しかも長年の想いの丈をね。
どっちも辛いね
お互い過去じゃないんだ…
辛いね
よく決心して会ったものですねえ~。でも、それが、また新たな御自身の成長に繋がるんでしょうねえ~
頑張ってきましたね
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