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「僕等がいた 前篇」レビュー☆

2012年03月02日 23:24

「僕等がいた 前篇」レビュー☆

生田斗真吉高由里子主演他。それでも、永遠だと信じたかった―。北海道釧路、春。高校2年生になった高橋七美(吉高由里子)は、クラスの3分の2の女子が好きになるという、矢野元晴(生田斗真)と同じクラスになる。はじめは意地悪でむかつくやつとしか思えなかったが、矢野の時折見せるに優しさに惹かれていく七美。天真爛漫に見えた矢野が、裏切られた元恋人小松彩夏)との死別という過去を引きずっていることを知った七美は、しだいに矢野への気持ちを抑えきれなくなっていく・・・。あなたと出会い、失い、最愛を信じた―高校から大学、そして社会へと10年以上の時の流れの中、一途な想いが運命をも変える永遠純愛ストーリー

4/10点!!原作は、グダクダだったので、パラ読です。それでも、七美と、竹内ミスキャスト感が否めないです(>_<) 吉高ちゃん自身は可愛いのに、可愛くみえないのが、致命的だと思います。七美の、おっちょこちょい&天然ほわほわ感が、微塵もないです。なので、前篇は、健気な七美が頑張る話なため、全くストーリーに入り込めませんでした。勿体ないなぁという事ばかりが頭に浮かんでしまって(爆)竹内高岡蒼佑)も、かなりのキーマンなので、生田くんに匹敵するくらいのイケメンで、応援したくなるタイプの俳優さんの方が良かったと思います。唯一、矢野役の生田くんはピッタリだったと思いますが、矢野キャラクターが、考えも行動も浅はか過ぎて、こちらも入り込めませんでした(爆)とにかく、青春映画なのに、フレッシュ感が全然ない!これも、致命的過ぎます(>_<)ただ、やっぱり、こういう青春恋愛回想録みたいな映画を観ると、「一生一緒に居ようね。」なんて、本気で想い合っていた高校時代を思い出します。漫画みたいな台詞を本気で言っちゃったり、言われて感動しちゃったり、甘酸っぱい青春だなーと思います。もう、それをリアルに感じる事の出来ない自分を痛感(爆)今作で、一番頑張っていたのは、ミスチル桜井さんの歌声なのではないかと思います。前篇を観てしまったので、後篇も観る一応予定ですが、続きはDVDでもいいかもというような出来でした(^_^;)2012年公開。

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