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前原 当確

2011年08月14日 12:10

前原が代表戦で白紙といっているが、増税反対路線で当確になった。

そもそも、去年の参議院選で楽に勝てる選挙財務省の入れ知恵に乗った管が、消費税を口走ったことで惨敗した。

政権交代総選挙消費税は取り上げないということで、支持を集めた。1年も経たないうちに管が財務省に唆されて引っ込めてしまった。

それでも財務官僚執拗に、与謝野を使って、足りなければ野田を使って、どうにでもいろんな名前を騙って増税しようと画策している。

カネは足りないのは、アメリカと同じようにわかりきっている。

あなたが借金したなら、あなたが払うのがスジだ。もし保証人がいれば、債権者保証人のところにも行くだろう。保証人は本人が全部整理してからこい、というだろう。

国もまったく同じだ。

そう、国の借金は、全部、国が整理しなければならない。官僚公務員の給料を200万円にしなければならない。閣僚年収3000万円を200万円にしなければならない。国会議員年収を200万円にしなければならない。特権は全部はぎ取ることだ。特権があるから、こんなことになった。

それをやって初めて、国民という保証人に説明できる。

借金当事者が何もしないで、保証人に全部、ツケを払わせるとは、言語道断だ。

あなたは国の、国家の保証人であっても、運営担当者でない。日本国当事者でない。運営者や当事者は政府だ。

ならば、政府が借金を全部整理するのがスジだ。それをしないで全部、保証人に押しつけるとは。

あろうことか、更迭などといって、経産省の先の役人3人に退職金といって6000万円もくれている。どこにあるんだそんなカネは。

震災復興資金と増税はまったく別だ。一緒にするから、クソと味噌が同じになる。

政府の胡散臭さはみな、感じている。

民主党の代表選で、それを前原増税反対とぶち上げたら、国民はもろでを打つ、拍手喝采になる。

しかし、前原首相になったら、日本外交はきわめてむつかしくなる。中国と敵対するようになる。

去年の尖閣諸島で、アメリカの出しゃばり女に入れ知恵されて、どうにもにっちもさっちもいかなくなってしまった。

今、中国アメリカ冷戦状態だという認識が前原にはまるでない。

それでも、今の民主党には前原しかいない。後は、ザコだ。

仙石は小沢と手を打つだろう。


これを逃したら、もう永遠に前原総理のチャンスはない。

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