- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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奥義
2011年08月06日 09:23
セックスは最高の快楽だ。が、
間違っていないが、それだけでない。
気持ちよかった、最高に気持ちよかった、で、たいがい終わる。
知らないだろうが、その先がある。奥の院だ。
気持ちいいだけではまだ、三合目だ。奥の院は5合目から始まる。
奥義の秘伝を伝授しよう。
まづ、前戯をたっぷりする。そうだな、30分から1時間かけてやる、ここで何度でもイカせていい。女は喜ぶ。たっぷり喜ばせるのだ。
ここからだ。
ハメる、抱き合おう、抱擁ともいう。
2時間くらい、抱き合おう。ピストンはしない。ここが肝心なのだ、ピストンをしないこと。萎れそうになったらゆっくり動かして少し刺激を与えればいい。
ハメたまま、2時間以上、3時間でもそれ以上でもいい、抱き合っている。
すると、2時間を過ぎたあたりから、至福がやってくる。セックスのアノ刺激の快楽でなく、精神的ななんともいえない穏やかな幸福感が少しずつやってくる。いきなりでない、少しずつだ。
セックスの消耗でなく、幸福の充実感だ。生命の幸福感が少しずつ少しずつ、充電されているように感じるのだ。
そう、ここで、神の愛を感じるのだ。セックスを超越している。至福感だ。
問題は長時間一方的に覆い被さると、どちらかに大きな負担がかかるから、長い時間もたない。ベッドや布団では苦痛になる。重い。至福どころでない。
そこで、ベッドでなく、深くて大きいソファでやるのがコツだ。45度くらい起きるから、重力は全部結合部にかかるからしっかりとハマッている。長時間持つ。
そして至福の時間を待っているのだ。必ず来る。
これを味わうと、一ヶ月はもちろん、二ヶ月から長いときが三ヶ月くらいまではセックスなんてやらなくとも充実しているのだ。
神の愛で満ち足りている。
そして、また、充電すればいい。
神の愛は消耗でなく、充電なのだ。
男と女が合体して瞑想することなのだ。4時間以上。
イッた、イカない、なんてケチなもんじゃないぞ。
男は最後にいっぺんに抜けばいい。
このデジログへのコメント
> 灰さん
オレとやってみるか、涙がボロボロ出るぞ。タダ、オレはポークビッツだ。笑うなよ。どうだ。
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