- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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うちの会社の節電対策
2011年05月23日 23:40
週末はログ更新をサボりました。
なぜか夜9時を過ぎると急に眠くなってしまい、気がつくと日付が変わっていることが連続2回。
ちょっと疲れているかも。
夏の節電対策があちこちでいわれております。
朝早くから始めよう、という会社や役所もあるそうです。
ちゃんとした会社ならいいでしょうが、ちゃんとしてない会社だと労働時間が延びるだけになったりする可能性があります。
うちの会社でも先週に節電策が出てまいりました。
「土曜を出勤日にして、代わりに平日の好きな1日を選んで休みする」
という画期的なものです。
もちろん、お客さん(銀行や役所など手続き系も含む)相手の部署は土曜に出勤しても無駄なことが多いので、そこは原則除くそうです。
これは額面通りに機能すれば名案でございます。
でもちょっと心配。だって、こっちもお客がいつもいるわけじゃないですが、いつも自分の好きにスケジュールを組めるわけではないので、結局のところ「休める平日」が作れるかどうかが問題。
自分の休みの都合に合わせてくれる力関係のところばかりではないので(お客だけでなく社内の力関係もある)、結局土曜日だけ余計に出勤しておしまい、になる可能性があります。
それでも、社内には電気がたくさん必要な機械を使う部署もあって、そこは今でも週末に出勤して(平日は節電のため機械使用は自粛)仕事しているそうなので、そういう部署にはちゃんと平日に休むという根拠ができたわけでおめでたいのでしょう。
ただ、私の部署はそれほど電気を使うわけではないので(もちろん使わないわけにはいきません)、あまりうれしくはありません。
ま、ふたを開けてみないとわかりませんが、今までも、休日(土曜を含む)出勤しても代休がとれるとは限らない(制度上はとったことになっている!そうです)ので危険な香りがします。
今回はかなり長期に渡って土曜が勤務日になりそうなので、基本次の月曜を休む方向で意地を張ってみようと思いますが、どうなりますか。
ここまで書いてきて思い出したことがあります。
確かドイツの会社に行ったとき、金曜は午前で終わりでした。もちろん、残っている人もいますが、原則は昼で終わり。日本の学校がある土曜みたいな感じで、おどろいたことがあります。
つまりドイツでは週の労働時間が40時間ないんですね。
そういえば、ヨーロッパでは平均的な労働時間が日本より短いそうです。
怠け者が多いか、というとそんなことはなくて、自動化が進んで「同じ仕事を少ない時間できるようになった」結果「それじゃ労働時間が短くてすむね」となったのでしょう。日本だと別の結果「同じ時間で多くの仕事ができるようになるね」となるのでしょうが。
まるで「半額セール」の時に「今までの半分のお金で同じものが手に入る」か「ほしいものが2倍手に入る」かの違いのようです。
そんな話を思い出したら、日本も節電節電いうのなら、思い切って今年は7月と8月の土日月は休み、にすればいいのに、と思いました。
ただし、海の日とかぶっても火曜は休みにならない、というのでどうですかね。
8月のお盆は曜日関係なく休むでしょうし、学校は試験と短縮授業と夏休みなので大きな影響はないでしょう。
3連休になれば、ボランティアに行く人もそこそこ増えるでしょう。
もちろん、机上の空論とはわかっております☆
***
本日の画像は、サンキストの「冷やしぶどう」です。当社従来品比クール感2倍だそうです。
なんだかよくわかりませんが、ぶどうの味がするジュースでした。
このデジログへのコメント
妖♪さん、コメありがとう☆
いやいや、みんな忙しいです。
節電の必要はあると思いますが、必要なものまでケチるのはどうかと。
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