- 名前
- みんきー
- 性別
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- 年齢
- 62歳
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- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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ちょっと病んでる?
2011年05月18日 23:43
なんか、最近忙しくて大変です。
締切を1つ過ぎるとまた次の締切だった、みたいなのがいくつも続いています。
それとは別に宿題みたいなのを抱えていて、なんだか多重債務者みたいです。
借金をたくさん抱えている人の気持ちがとってもよくわかるような気がします。
借金を返すくらいなら延ばしてもらう談判をした方がいい?のと同様、締切を守るくらいなら延ばしてもらう相談をした方がいい、とか。
借金を返さないでいればそのうち忘れてしまうかも、というはかない期待は、宿題をさぼっていれば、そのうち忘れてもらえるかもしれない、というはかない希望と一致します。
そんなしょーもないことを考えている今日この頃。考える時間があるなら仕事をすればいいんですけど、なんか、めいっちゃうんですよねー。
そーいえば、原発はメルトダウンで盛り上がってますね。
一番面白いのは「水素爆発の可能性は予期しておくべきだった」とかいう批判。
そんな批判なら、私だってできます。結果がわかってから「ほら、こーゆー可能性があるじゃない。プロなのにあらかじめわからないなんて変」というのだったら私、得意です。
津波だって、想定を越えたなんて、想定が低すぎでしょ、という批判なら私でもできます。そして、どんなに大きな津波を想定にしても「それより1メートル大きな津波が来たらどうするのですか?」という質問は私でも思いつきます。
もちろん、原発をやめて他の発電方法をとるべきだ、というのならそれは立派な意見で、そのための道筋を考え出すのならすばらしいことだと思います。
ただ、具体案を示さずに「原発反対」というのなら、私でもできます。「原発はなくすけど、電気は今と同じように供給してね♪え?方法?そんなの自分で考えてよ」って無責任発言は私にはできないなー。
あとは、メルトダウンのことは早くに知ってて隠していたんじゃないか、という話。
私はこれはウソだと思いますね。少なくとも震災の翌日にわかってたとは思えないです。
私の勝手な想像ですけど、東電は津波の翌日になっても「まだ原発を再利用したい」という心づもりがあったんじゃないか、と思います。
だから、ベントも「そんなことしたら汚染物質排出で問題になっちゃう」と躊躇したんだろうし、ましてや海水を注入なんてのには(やったら復活はまず無理だから)かなり抵抗があったんじゃないかと思います。
結局どうしようもなくて、どっちも実行するわけですが、もし、初めから「こりゃあかん。廃炉確定」だったら、何も悩む必要がないですから決断は早かったはずです。
むしろ、事態を少しでも早く解決するために、積極的に動いたはずです。
きっと「なんとかなるよ、絶対大丈夫だよ」という復活の呪文を唱えていたけど、残念ながら復活できませんでした、というのが真相だと思います。
ああ、なんか重たい話になったので、軽い?話題を。
国交省の人がわざわざ女装して万引きしてつかまった、というほほえましい話題がありました。
なんでもわざわざ有給までとってたそうです。しかもつかまったきっかけが身長が174センチと高かったから目をつけられていた、とのこと。
女装か万引きかどっちか一方にしとけばよかったのに、とか思ってしまった私は不届き者です♪
***
本日の画像は、オハヨーの「スイートグリーンティー」です。
ほんのりと甘いグリーンティーです。ヨーロッパで普通、といってますが、個人的にはアジアンテイストです。
もっとも東南アジアのはもっと甘いかもしれません。
たまに飲むのならいいですが、私は日本茶に限らず、あまり砂糖がない方が好きです。
このデジログへのコメント
妖♪さん、コメありがとう☆
忙しいといらいらします♪
私はお茶に限らず甘くないのが好きです。海の向こうだとそーゆーのって水しかないことが多いです。
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