スイカで買い物

スイカといっても夏に食べる果物ではなくて、JR東日本のSuica のことです。
今日は、小銭の在庫がほとんどなく、50円玉が2枚と1円玉が数枚。財布には1万円札はあるけど、千円札はなし。

そんな状態で帰りにのどが渇きました。もう改札を抜けちゃいましたので、コンビニはダメです。あ、東京駅で乗り換える時に外に出ますが、やっぱりコンビニはありません。
駅の売店はもう閉まっています。その状態で、なんか飲み物買いたいなー、と思うと、自販機しかありません。
でも、持っている小銭では足りないし、お札は大きすぎます。
もっとも最近は1万円札が使える自販機もあるようですが、大抵の機械は違います。
ただ、私は1万円札が使える飲料の自販機があったとしても、1万円を入れるのはちょっと抵抗があります；だって、万一吸い込まれたまま取られちゃったらショックが大きいではないですか。
どーでもいいですが、最近はお金を入れたのに品物がでない、という自販機はほとんど見ませんね。大昔はけっこう普通にありました。世の中の進歩は大したものです。でも、進歩しすぎたから機械を信用しすぎる人がでてくるわけで、時々は間違える機械の方が危機管理上有効かもしれません。

えっと、何の話でしたっけ?そうそう、自販機で飲料を買う話です。
東京メトロではどうしようもなく「あー、のどかわいたなー」って思いながらJRに乗り換えると、Suica が使える自販機がありました。
「おお、これで飲み物が買える！ありがたい」と思いました。
でも、コンビニで買ったのに比べると数円損したかもしれませんが、どーでもいいです。
のどが渇いた時に飲むものは、なんでもおいしいです。

Suica で物を買うのはなんだか抵抗がありましたが、今回だけは「助かった」と思いました。

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本日の画像は、リプトンの「グリーンアップルティー」です。最初アップルグリーンティかと空目しました。
要するに「青りんご」果汁が2%入っているようです。青りんごかどうかは知りませんが、酸味が強かったのは確かです。
安いりんごを「青りんご」と称して売っている…のかどうかは知りません。アップルティーとは全然違う感じが面白かったです。