- 名前
- 純生くん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 心の病気で引きこもっており、ほとんど外出もしてません。 デブなおじさんに興味のある方...
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春めく日が来て
2011年03月30日 16:08
陽射しも温かみを増して、桜色の風が吹いて、やっと春らしくなってきました。
3月のカレンダーも残すところ今日を入れて2日。
4月と3月だと、随分と印象が違ってくるものです。
やはり人それぞれありますが、4月はスタートの月。
社会人になって、働いてしまっているとあまりピンと来ないものですが、若い人にとってはいろいろと環境の変わる時です。
社会人だと年度末の処理が終わって、ほっと一息といったところなのかな?
そういった高揚した気分の下に、お花見を楽しむのが例年なんでしょうが、今年はやはり自粛ムードですね。
でも、実際にはどうなんでしょうか。
みな、一騒ぎしたいところなんじゃないかなぁ。。。
何となく社会的閉塞感だけが募っていって、あまりいい状況じゃない気がします。
もちろん、照明とか、ライトアップとか、そういったものは自粛すべきだと思うのだけれど。。。
それとも、皆、被災地のことを考えると、バカ騒ぎする気も起きないのでしょうか。
私は正直、原発の問題が収拾つくまでは不安がぬぐえず、何事も心から楽しむことができていませんが。
そういった心に負ってしまった「楽しめない心」というのは、実際のところ結構尾を引きそうな気がしてます。
今はまだ気も張っている人も、その反動があるような気がします。
それを防ぐためにも、少しずつストレスの小出しのようなことをしてくべきだと思うのですが。。。
まぁ、政府レベルでは期待できませんけどね。
電力も必要以上に使わず、それでも皆が楽しめるような、心から喜びを共有できるようなことがあれば良いのですが。。。
なかなか難しいところですね。
ともあれ、明後日には新年度。
新しい旅立ちの若い人がたくさんいます。
ある意味若い人の躍動に期待してしまっている私がいます。
このデジログへのコメント
> Maimiさん
日本の花見は羽目をはずしすぎますね。
楽しくお酒を飲み交わすだけでも風流だと思うのですが。
お祭りは日本の心の故郷みたいなものですよね。
東北の夏祭りは是非やって欲しいと思います。
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