- 名前
- 純生くん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 心の病気で引きこもっており、ほとんど外出もしてません。 デブなおじさんに興味のある方...
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世の中がぼんやり見える
2011年03月27日 13:35
調子が悪くて、朝から辛い。
寒い。。。妙に寒い。
心の調子の悪さが体調を崩させてしまったのか、ほぐれない緊張感の連続に、身体が耐えられなくなって悲鳴をあげているのか。
昨夜も夜中に何度も目が覚めて、寝不足気味なのもある。
いつもなら楽しく見ているテレビの画面も、何故だかぼんやりとしか目に映らない。
何もかもが曇りガラスの向こうの出来事のようだ。
それでもまだ不安からくる緊張感はほぐれていないようだ。
バラエティ番組の効果音までが、地震警報のように聞こえて、びくっとする。
夜中に目が覚めても、テレビをつけて現在何がどうなっているのかを確認しないと気が済まない。
何とかいろんな方法で、頑なになってしまった気持ちをほぐそうと試みているのだが、余震が、地震速報が、原発の悪くなる一方のニュースがそれを許さない。
いっそこんな状態ならば、東京を脱出して、西日本に逃げ出してしまえばいいのかも知れない。
そんなつもりで日本の原発があるばしょを地図で見てみたら。。。日本中どこに住んでも、原発の危険性からは逃げられないようだ。
沖縄を除けば。
とにかく明るい方向のニュースが何一つない。
このまま電力不足が続けば、夏はいったいどうなってしまうのだろう?
東京はこのままで安全でいられるのだろうか?
何度も何度も気持ちが振り出しに戻る。
誰でもいいから、この不安を取り除いてくれ。
いっそこのままぼんやりした視界の中で、うつろな気持ちのままいた方が楽なのかなぁ。
精神を疲弊してしまうよりは、倒れてしまった方が楽なのかも知れない。
こんな時、お荷物になることしか出来ない自分が情けない。
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