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嘘は人殺しの始まり

2010年01月10日 12:38

嘘は人殺しの始まり

教育現場が荒んでいる事は、分かってはいます
誰の所為とは言いたくありませんが、それを指導する立場にあるのは各地の教育委員会です


禁止されているアルバイトを勧め、その生徒の貯金通帳を預かる?
こんな事を学校がするのか?

コメントをしているこの校長こそ「愚鈍」と言う
そんな奴らが学校のトップに居座る事こそが問題

そんな奴らに教えられる生徒が、嘘を吐き、物を盗み、苛めをし、そして人を殺す
政権が代わり、ますますそれに拍車が掛かる
世も末なんて言っていられません


鳩山さん、子供は社会全体でみる?
教育現場を何とかしろ!!
とは言っても、1・2を争う民主党の支持母体では、何にも出来ませんよね



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鳥取県内の県立高校が2008年、修学旅行や教材の費用にする「学校徴収金」を滞納していた当時2年生の女子生徒の通帳とキャッシュカードを管理し、振り込まれたアルバイト代を引き出して滞納分の支払いに充てていたことがわかった。
生徒はその後、学校が嫌になったとして09年2月に退学した。
校長は「修学旅行に行きたいとの願いをかなえてあげるためだったが、管理までして心を傷つけたのは不用意だった」と話している。

元生徒の保護者校長によると、元生徒は07年4月に入学。家計が苦しく、授業料や学校徴収金の支払いが滞ったため、学校側は原則禁止しているアルバイトを許可し、バイト代で支払うよう提案。
元生徒は08年3月からコンビニで働いた。
元生徒は同じ頃、授業料を免除されたが、学校徴収金の滞納額は最高で約8万円になり、学校側は同年9月、バイト代が振り込まれる通帳とキャッシュカードを預けるよう、保護者に申し入れた。
高校側は暗証番号を聞いておらず、担任教諭が数回にわたって元生徒を連れて郵便局に行くなどし、バイト代を引き出して計約7万円を徴収金として受け取った。
通帳や徴収金は退学前後に返却された(読売新聞1/9)


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ブログの方にも来て下さい
http://kyoka55.blog102.fc2.com/
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このデジログへのコメント

  • rose 2010年01月10日 22:23

    ご無沙汰しております。教師は聖職、せめてその認識を持っている人に教職に就いてもらいたい、と思います。

  • 京介 2010年01月12日 00:18

    roseさん、元気にされていましたか?
    聖職と言われる職業に就いている方の殆どが、どうし様もない言動に行動です
    諦めるしか無いのでしょうか?

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