- 名前
- みづき
- 性別
- ♀
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 専業主婦でヒマしてます。都内に引っ越してきたばかりなので、友達を作りたいです。
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【アイアンマン】
2009年06月30日 08:47
なんだかんだ言って私アメコミが好きなのか、そういう作品に触手を動かすケースが多いです。
まぁ、この作品もアメコミなんですけど別にデザインフォルムがかっこいいから・・とかそういうので借りたのではなく、
ジャケットに映ってる主人公が「TRICK」の上田次郎やってる阿部寛に激似だったから・・・というどうでもいいような理由で借りてきたわけですw
でも多分今まで見た中で一番納得しないヒーローものかも。
武器売買で巨万の富を得た主人公が武器を売りにある国を訪れた際、テロに巻き込まれるという恐怖体験をするわけです。
無事助かって改心した主人公は、この科学力(主人公は天才工学科学者の顔も持つ)を平和的なことに活用できないかということで、アイアンマンスーツを作成する。
パワードスーツのもっとパワーアップ版というべきか・・・。
空もジェットで飛べたりしますwwww
まぁ、ベタな話の筋であり、ものすごく単純な話ではあるんですが、「スーツ開発苦労秘話」がストーリのほとんどを占めてるんですよ。
つまり「ヒーローもの」よりも「開発もの」ってジャンルに近い。
バットマンも巨万の富を持ち、自分自身でやるわけじゃないけれどベラボウに優秀な科学開発スタッフもいる。
でも、映画は別にちゃんと「ヒーローもの」になってるし、ブルース・ウェインの心の葛藤というものがうまく描かれてると思うのです。
ヒーローという一見完璧なものの裏返しに人間の弱い心が見え隠れする描き方こそがヒーロー映画の王道でしょう。
この点で言えば、貧乏カメラマンだけど、スパイダーマンも同じです。
この映画、それがないこともないけど、ユルイ。
いかんせん武器商人ですし。
で、映画の中で見ると・・・あんまり上田には似てませんでしたww
このデジログへのコメント
> レイさん
あーそれっぽくないですね。全然ww
単純にアイアンマンの格好よさに惚れました
話は突っ込みどころ満載ですけどそう言う映画でもないですしね
> とめおさん
格好よさ・・というとフォルムですかね?「アレが現実」って感じのフォルムなんだけどほかのヒーローものと比べると私的にはデザインはイマイチなんですよね・・。
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