- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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贅沢は素敵だ
2009年05月16日 23:23
人間というのは、一旦贅沢をしてしまうともう元には戻れないものだそうです。
とはいっても、今のご時世、戻りたくなくても戻ってしまうこともあるでしょう。
そうなると、どうにもこうにも複雑な気分になるものです。
そういえばうちの上司、10年位前は海外出張に行く時いつでもエコノミーで行ってたのに、ある時ビジネスの味を覚えてからはすっかり病みつきになり、今では「今度の出張エコノミーになっちゃったよぉ」と愚痴をこぼすほどになりました。
昨日のログに書いたノートPCですが、今日修理へと旅立ちました。2週間くらいは覚悟をしていますので、去年の9月まで使っていたノートPCを代替機としてセットアップしたのです。
ですが、改めて使ってみると、サイズは小さいはずなのに「狭い、重い、遅い」の三重苦です。狭いのは、液晶画面の大きさで、そりゃB5サイズよりはA4サイズの方が広いでしょう。仕方ないです。今までは大きさよりも軽さを選んでいたのですから。
ところが、その重さも、B5サイズの方が重いです。買ったときは「軽くていいなぁ」だったはずなのですが、今やA4サイズで2kgを切るというのはあたりまえで、B5サイズで3kg弱、というのは重いという時代です。
そして、動作速度も、文章を書いているだけなら大したことはないとはいえ、アプリケーションをたくさん動かすと「あ、なんか動作が鈍い」と感じるようになってしまいました。
そういえば、このB5ノートPCを買ったのは2003年9月のことなので、もう5年半も昔の話です。
1度修理に出したとはいえ(拡張保証で負担なし♪)、今でも元気に動いているのは大したものです。…ですが、どうしても新しい機械と比べると見劣りしてしまいます。
本人は「別にこれでもよかったしぃ」なんて思ってたのですが、時代の流れというのは恐ろしいもので、新しいマシンにすっかり慣らされてしまったようです。
ただ、古いマシンにもひとつだけいいところがあって、それはキータッチです。ノートPCのキーボードは気に入らないから取り替える、と言うわけにいきませんから、キータッチが感じ悪いからといって捨てるわけにもいきません。
新しいマシンを買ったときに「どうもキーボードのタッチが軽すぎて気持ち悪い」と思ったのを思い出しました。
タイプする時の感触はこの古いマシンの方がずっと素敵です。
改めて考えてみると、キーボードのストロークが深く重いのって最近は流行らないみたいですね。軽いタッチの方が好まれているようです。こればかりは好みだから仕方ありません。
デスクトップ(ああ、これをディスクトップと書く人をよくみますが…)なら「mykeyboard」を繋ぐこともできるのですけどね。
そうそう、そういえば、最近の若者?では、わざわざ携帯電話と同じような入力ができるキーボードがあるといいなぁ、という人もいるそうで(実際どこかが作ったとか噂はききましたが、事実かどうかは知りません)、まあ、世の中おもしろいものです。
そんなわけで、これからしばらくはこの「狭い、思い、遅い」けどキーボードは素敵な古いマシンを使っていこうとおもいます☆
***
本日の画像は、ハウスの「リフレッシュタイム」です。レモンウォーターみたいな微妙なレモン風味…と思ったらグレープフルーツ風味の飲料でした。
果汁3%とあるだけに?風味はとっても微妙です。酸っぱくもないですが、レモンウォーターよりは酸味と味が強い気がしました。
このデジログへのコメント
妖♪さん、コメありがとう☆
買った時は三重苦なんてとんでもなかったのですが。
キーボードは人によって好みが違うので自分に合うのを探すのは難しいです>_<
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