- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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新しいもの
2009年05月28日 23:43
特にネタがないので、かるーく流します。
最近は、仕事でも電子メールが主流です。ウィンドウズなんて嫌い、なんて言ってた私ももう10年近く好むと好まざるとにかかわらず、使わなければならなくなっています。
半年くらい前でしょうか、マイクロソフトワードのファイルの拡張子が .docx になってるものをもらいました。
新しいバージョンは .docx になっているんだそうです。で、昔のワードではそのまま開けなくて、開こうとするとワード君が「おらおら、タダの変換ツール用意してやってから、それインストールして使いな」と言って、変換ツールを入れました。
しばらくして、パワーポイントのファイルでも以前の .ppt が .pptx になってるのが来ました。私が使っているふるいパワーポイント君はワード君とおなじことをいいました。
でも、パワーポイント君はご機嫌が麗しくないと変換に失敗する(つまり、うまく開けないファイルがある)ことがわかりました。
さて、報告書をワード文書で出せ、というお達しがありました。外に出す報告書です。
うちが窓口してますが、報告書を書くのを別のところで、うちが書かなきゃいけないものだけ書いて「後は書いといて」と渡しました。
書いてもらったものが .docx でした。「ま、ワード文書だし、変に変換しない方が安全でしょ」とそのまま送りました。
ところが、これが曲者です。パソコンの設定によってはワードの文書と理解してくれなくて、なにやら「あら、圧縮されているから展開してあげる♪」となってしまうことがあります。
どうやら一般的に使われている圧縮ソフトと同じ方式で、ワード文書を圧縮しているようです。
ここまで書けば何が起こったかおわかりでしょう?
報告書を送った先が .docxファイルを開こうとしたら「わけわかめ」になったと電話がかかってきました。
結局こちらで .doc に変換して送りなおしました。
それにしても迷惑な話。
そうそう、ワードといえば、大昔、みんなで readme.doc なんてファイルにいろんなドキュメントを記述していてかなり一般的だったのに、後からやってきたマイクロソフトという横柄なやつが、勝手にワードの拡張子を .doc にしやがりました。
今では誰も何も疑いをもたずに使っていますが、私なんかこの拡張子を見るたびに腹が立ちます。
で、いつものようにマイクロソフトがまた余計なことをやってくれたか、と思うしだいです。
ま、あと10年もすれば .docx が普通になっているでしょうけど。
軽く書くはずだったのに愚痴になってしまいました _o_
***
本日の画像は、キリンの「スーパーレモンソーダ」です。アメコミみたいなチープなパッケージに誘われ、安かったのでうかうか買ってしまいました。
味は、確かに「スーパーレモンソーダ」です。すっぱいです。ソーダです。看板に偽りなし、です。強烈なレモンソーダをお好みの方、お試しください☆
このデジログへのコメント
妖♪さん、コメありがとう☆
そんな飴あったんだ。知らなかった。
世の中知らないことばかりです♪
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