いつものことだけど…

どこの会社でも急な仕事というのはあるものです。
うちの部署では、それが結構普通で（どこでもそうかもしれませんが）、ひどいときは締切りを過ぎて催促が来てから回ってくる仕事もあります。

木曜のことでした。外で会議があったんですが（まだ関東では外で会議しても問題ないようです）、その時一緒にいた上司に「月曜の件、どうなってるんでしょうか」と確認をしました。
確認といっても「多分、資料を用意してないだろうけど、このまま放置して月曜になったらすごくまずい」という感覚で、触りたくないけど、触らないといけない腫れ物みたいな感じでした。

案の定、用意してなくて、でも私だけでは全部そろわないので、そこからバタバタが始まりました。
私は、金曜にも、外で会議があったのですが、適当にサボりながら対応。無線LANでネットに繋がる…と会議会場にあり、実際繋がることは嘘ではないのですが、私のノートPCとではとっても相性がわるくて困りました。

結局、他の人にも迷惑をかけ、なんとか、土曜に案を作って上司にメールしました。
便利な時代というべきか、迷惑な時代というべきか、よくわかりません。
別の会社の人に「いやー、うちの会社はこんなんだよ～」って愚痴ると「わかる、わかる、うちもそう～」とか言われ「ああ、うちだけじゃないんだ」と安心する…どっか世の中間違っている気がします。

そういえば、外での会議で他の会社の人と話をしたら、関東でもマスクが売り切れってのは普通みたいです。会議に参加する方はともかく、主催するほうはマスクをすることにしているようです。
でも、ウィルスをシャットアウトするようなマスクってすごく高額で一般人は手に入らない上に、つけると息苦しいのが普通だそうです。
花粉症マスクじゃウィルスは通過するでしょうし、そもそも顔とマスクの間に隙間があっては意味がないでしょう。
マスクというのは自分が感染している（かもしれない）時に、周囲にツバを飛ばして移すのを防ぐ、くらいの意味しかないように思います。

しかも「これから突然変異で毒性が強くなるかも」なんてあおる声もあります。
ということは、毒性が弱い今、かかってしまえば、症状が軽いうちに免疫ができそうで、それなら今かかったほうがお得、というような気がしたりします。
もっとも、政府や関係機関は、いつ毒性が強くなるからわからないから「じゃんじゃんかかりましょう」とはいえないのでしょうけどね。
こういっては何ですが、豚インフルエンザの心配をするくらいなら、他の季節性インフルエンザや交通事故の心配をした方がよっぽど現実的に思います。

ありゃ、インフルエンザの話をしたいんじゃなかったのでした。ああ、残しておけば明日のネタになるのに。もったいなかったかな。でも勢いで書いてしまったので、このまま残しときます♪

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本日の画像は「メロンデニッシュ」です。もうデニッシュはいいや、という気になりました。別にまずいわけではなく普通においしかったです。デニッシュ系のが最近増えたなぁ、という感想です。
あ、ちなみに私、パイ生地は好きなんですけどね☆