IBMの方がよかった…

愚痴です。
私が普段使っているノートPC(ThinkPad X300)の液晶がダメになりました。
昨日の午後からおかしくなりました。右半分が飛んでいます。知らない人に説明するのは面倒ですが、液晶画面の表面と内部の間になにか空気でもはいったような、そんな状態です。

昨日の夜はだましだまし使ってましたが、今日の朝、外付けディスプレイに繋ぐとなんでもなかったので、液晶が悪いとわかりました。

実はThinkPad は一番最初に買ったタイプが保証期間の1年をちょっと過ぎてから液晶が飛び、修理に10万オーダーかかるというので泣く泣くあきらめたことがあり、その後ThinkPadを買うときは必ず「延長保証」に入ってました。
IBM時代の、この延長保証は優れもので、保証期間（通常は3年だったような）内は、自分のミスで壊したとしても、修理がタダでした（厳密にはタダではなく、延長保証がカバーしてくれる一種の保険）。
修理は持込ではなく、引取りで、当時は引き取りに来た日からちょうど1週間で戻ってきました（月曜に持っていくと次の月曜に直って戻してくれる）。
会社で持っていってもらうことも可能で、とっても重宝していました（ということは何度か修理に出したのですけどね）。
特にうれしかったのは、液晶の不良で修理に出した時は蓋の部分も全部新しくなったばかりでなく、他のかけていた部品も新しくなっていたことでした。
戻ってきたマシンをみたら、まるで新品みたいで「ああ、これからも大事に使おう」なんて思ったものでした。

ですが、IBMがレノボになってからはひどかったです。1週間で戻ってくればラッキーで、2週間経っても返ってこず、苦情の電話を入れてさらに数日待ちました。
その上、また少ししたらダメになって、何度か往復しましたが、修理の電話応対がめちゃめちゃ感じ悪くていやーな気分になりました。

ここまでは前振り。また、感じ悪い修理窓口に連絡すると、今のThinkPad では「保証期間内でも10万円までの修理は無料、それを超える場合は超えた分だけ払ってください」というものでした。
一応明日自宅に引き取りに来てくれますが、修理代が10万超える場合は見積もりを出すそうです。これでは、修理が終わるまで最低2週間はかかるだろうなぁ、と思いましたとさ。
修理窓口の応対は相変わらず感じ悪くて、IBMはえらかったんだなぁ、と思いました。
あまり修理代が高いようなら、液晶のパーツだけあれば自分でも交換できるので、ヤフオクや秋葉原あたりでジャンクPC（液晶が生きている同じ型のThinkPad）がいくらで売られているか調べないといけないなぁ、と思いましたとさ。
だって、もう10年以上前で液晶が飛んだら10万円コースだったのでした。倍にはなってないと思いますが、いまや5万あれば、そこそこのノートPCが買えたりするので悩ましいです。
2万までなら払ってもいいけど、4万くらいといわれると考えちゃうなぁ。元がすごーく高かったから5万でも修理するべきだとは思うけど、1回5万じゃやってらんない気もして。

そんなわけで、レノボのPCはおすすめしません。次はThinkPadを買うのをやめよう、と心に決めたみんきーでした♪

そうそう、今日は、代替機の設定（メールやら作業していたファイルや設定のコピー）していたらほとんど仕事になりませんでした。

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本日の画像はフジパンの「北海道メロンシューパン」です。これ意外とおもしろく気に入りました。
味は大したことないですが、たしかに薄っぺらいシューが乗っかっててよかったです。
すこしだけおすすめしておきます☆