１９０万円

コンゴ東部の中心都市ゴマで、密売目的で運ばれていた幼いゴリラが保護された
保護されたのは東ローランドゴリラで、コンゴ東部に１万６千頭が生息するのみ
国際自然保護連合が「絶滅のおそれがある種」にしている
２歳程度のメスで衰弱しているため、獣医師が治療中だという
ゴマ空港で２６日、到着した国内便に搭乗していたコンゴ人の男がバッグの底に隠していた
世界遺産のカフジビエガ国立公園で捕獲された可能性が高いという
密売用の赤ちゃんゴリラは親ゴリラを殺して捕まえるのが一般的
２万ドル（約１９０万円）で売られているとの情報があるという


２万ドルと言えば、コンゴでは一生暮らせるお金です
可哀想とか言うのは簡単
誰でも獲るなーと考えてしまう
平気で自分の子を殺す親が居る日本も、変わりがない


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