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通わす思いも、届けたい思いもなにもないボクたちはつきあっているとは思えない、ということ

2009年03月16日 05:49

通わす思いも、届けたい思いもなにもないボクたちはつきあっているとは思えない、ということ

「設問に応えてください。

なぜ、キミの目には
ボクたちがつきあっている、って映るんだろう?

お互い、これだけ距離をおいて、
思いを通わせようともしていないのに、
なぜ、つきあってるって?

ボクの文章に、思いが出ているってこと?

たしかに、12月以来、週末は殆ど一緒にごはん食べているし、
下手をすると週二回、会ってみたり
自分でも、遠目に見れば
まるで、つきあってるみたいだな、とは思うよ。
けど、それだけ。
語りたいことはいつもあるけれど、
その相手は彼女ではなくても、いいのかもしれない。
それは彼女にとっても同じことで、
テーブルの前にいる人間がボクでなくてはならない
必然性は、なにもないよ。
美味しい食事があって、何の代価も負担もないなら
断る理由なんて、ない、ってキミも以前、いっていたよね?

メールのやりとりも、恋愛関係にあると自覚したおんなのこに比べたら、
極端に少ないし、
一緒にいても、全然、違うこと考えてるの、わかる。
けどそれで、とても気が休まることも事実
なんのかけひきもいらないし、気を使うこともない

彼女の目線の先にあるものが、
ボクにとっては今までなんの興味もなかったことで、
それがとても新鮮だったりするんだ」


・・・などと、昨日の続きで
言い訳めいたメールを出すかたわらで
美しい手の持ち主に
写真を送る

「先日の写真、御送りしておきます
雨の降る中、体調を顧みず、長時間歩かせてしまってごめんなさい。
桜は残念ながら、手ぶれ
ケーキは悔いの残るチョイスの二枚、と
腹立たしいものかもしれませんが、
チーズケーキはまたの機会に、是非

今年は暖冬なので、恐らく桜の仕舞いも早いと思います。
なので、いつもよりもっと、唐突に、お誘いするかもしれません。」

大切にはしてるさ、それは
当たり前ぢゃないか、そんなの。
ボクにとって、とびきりの笑顔の持ち主であるひとを
大切に思わないで、
いったい、誰を大切にすべきだろう?

などと、今度は開き直ってみたり

けどやっぱりぼくは
そこにボクへの思いが感じられないことが
なによりも、残念で、
その気持ちを
隠したくて
つきあっていない、
なんて、どうでもいいことを
強弁しているんだってことに
気づいてくれてもいいんぢゃないかな

せめて、友達を自称する
きみならば、さ。

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