もっか勉強中

産まなければよかった。

お前さえいなければ・・・

斜め上目線の罵倒か存在否定。
それが　私が母から貰った言葉。

家に居れない。と、
夜勤のバイトを口実に家出をしたのも
酒を呑みながらの一言。

「お前なんか百万やってもいいから出てけ！」

金と仕事と学校側のあからさまな拒否。
加えて、その時は病名すら無かった障害や
早産の為か・・・かつて病気ばっかの私に
疲れ切っていたのは知ってた。

夜勤軽作業のバイトでも持病の薬代も
食費も宿代も携帯も・・・・・・

全てが稼いでも足らない。

挙げ句職場との連絡手段でもあった携帯が盗まれ職場不信になった時点で復帰出来ずに辞めてしまったから尚更。

偶々野宿覚悟をした日に保護してくれた人がいたから宿代と食事代が浮いて、携帯も無く通院費に困らなくなっても、助けてくれた人の足を引っ張りたくない。

正規雇用は自分一人では難しい。

支援無し。健常者として振る舞う限り
最低限生活に困らないで尚且つ貯金出来る程の収入を得るにはバイトの複数掛け持ちか、風俗しかない。

職場の人間と極力関わらずに稼ぐなら・・・

嫌でも　怖くても後者の方だ。

蓄えが必要以上に要る理由があったから。

どちらも怖くて嫌なものなら

利益の多い方を選んだ。


諦めたくない　譲れない
守り抜きたい思いがあるから・・・


客待ちの待機時は給料にならず、
指名が無ければ収入は得れない。
交通費の負担を避けるため、近くの店で時間を潰す。

そんな中

別件の派遣で用意した携帯に
母からの着信があった。

指名待ちの店が複数番号を持っていて
誤って取ったが最後。

「死んでも来なくていい。骨すら拾いに来ないで。」

その後も両親から着信はあったものの、
この日を境に

母に限らず父からの連絡も取らなくなった。



私は、機種変更した際
アドレスを父にしか渡さなかった。

父は自分なら話が出来るだろうとの配慮から
アドレスを渡すよう促してきた。

この時
父にアドレスを渡せばどうなるか解っていたから
母にはアドレスを渡さぬよう約束したのに。

「声すらダメ。
母さんとはもう話出来ないから。精神的に無理。」

それは本当
心身共に拒絶反応をおこすから。

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昨日夜、就労支援の件を担当さんと話した。
２月には障害者雇用での求人活動をスタートすると言ってくれた。

問題は仕事が見つかるまでの出費。
風俗辞めてからの切り詰め生活も　もう結構経つ。
その数ヶ月は本当に職場不信と不調が重なって仕事どころではなかった。

占星術はもっか勉強中・・・；
（もっか：今　現在　只今　今尚）

ホロスコープとアスペクト解読に手こずってる。

リーディング（解読）が出来るようになればいいのに、
それが出来ない為に進展無し。

覚えたといえば「区分分け」
丁度性格分析の所だけ。

数ある占星術の中から心理占星術の専門書片手にノートにとる。

覚えたら併用してタロットの補助に使うつもりで。

元々は趣味だったのを副業として勧められて
趣味の延長では無責任過ぎると思ってのものだった。
この時はタロットのメジャーアルカナだけのやり方で細部を知るのにマイナーアルカナを取り入れた。

その内メジャーアルカナと類似する関係を見つけた後は実践を少しやってなんとか。
意味合いだけでも一枚の正逆位置で大分ある分、
タロットの辞書から当てはまりそうなキーワードを集めて・・・というのが私流。

一つ一つの意味と結果
経緯や過程　環境等を混乱しないよう書き記し残すという方法を新しく取り入れて。

口頭でのアドバイスは記憶に残り難い。
占う側が相手に伝えるアドバイスを曖昧にしないで済むという利点も見つけた。

占星術においては12室12サイン（星座）と10天体
その天体の座相で読む。

タロットが少し先の手がかりなら、
占星術は全体の流れを汲んで読む。

一つの物語の主人公みたいに見立て、
シナリオを確認していく作業みたいなもの。

小難しいのを独学でやってる要因の一つに
アスペルガーに特有の覚え方がある事。

他は受講する講座にかかるお金・・・もあるけど
やっぱり認知　理解度共に社会的に低い。

「社会的不適合障害」なんてひとくくりにされる位だから
周りの受け取り方がそうである以上は馴染みにくい。

少し前に出たサビアン占星術
あれも興味深い。幾つかの分野から生かせる部分を選別して自分なりに取り込んでしまうのもいいかもしれない。
覚えればリーディングの幅が広がりそう。


もう飽きるほど見た自分のホロスコープ。
適職を指す10室のサインの中に水星と火星の合と
傷を表すキロンがある。
もっとも親の影響を受けるとされるハウスのサインは母性の蟹座。

水星と火星の合は知性に攻撃性が加わる事を表す。
それに傷があるのは子供時代の学歴競争をまんま表す。
社会人になった今その傷を生かす事で天職に繋がる・・・なんて

蟹座に入る火星は母性のサイン通り
守る為に強くなる。
知性は感情に左右され上手く働かない。
二つの星の合は傷を持ちながらもきっと守り育む事に働くのだろう。

手前の双子の部屋では太陽と月の合。
９室は旅。自我と無意識の星が双子にあれば10室の傷とは別に好奇心や探求心で物事に挑むのも、話す事も落ち着く事で、

まだ知らぬ何かを求めて遥か未知の世界や国を夢見る。

事実、
旅は国内国外問わず行きたい場所は山とある。
探してるもの「可能性」や「本質」

９室の雄牛で金星とノード
何より美しいものを求める龍の頭と美の女神が本来の座につく。そこは「相続」

「受け継がれるもの」
それはきっと金銭以外のものもきっと含んだ意味合いで

ホロスコープを上下で二分する。
星の集中しているのが上ならば大器晩成型。
まだまだ運は巡って来ない。三十路以降がベストだろうな。


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sentfrom W-ZERO3