- 名前
- tarashi
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- 年齢
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- 東京
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- 外見はまじめ。60歳代だけど禿げてませんよ。小柄だけど、体力あります。性格はのんびり...
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ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト
2008年12月22日 08:42
新宿武蔵野館で金曜のラストショーで見てきました。夜9時も過ぎてからの公開なのに、結構年配の人もちらほら、まあまあの観客の入りでした。
僕は、一番見やすい、中央の席を確保することができ、それがこの映画を楽しむには一番重要なことだったようです。つまり、どれだけのめりこみ易い席で観るかということです。
映画といいながら、2006年10月29日、11月1日の二晩にかけてニュー・ヨークのビーコンシアターで行われた、ザ・ローリング・ストーンズのステージを、「ディパーテッド」でアカデミー賞を受賞したマーティン・スコセッシが監督したドキュメンタリー映画(なのかな?)です。とにかく、ステージ上のミック・ジャガーの踊り、跳び、歌う姿が格好いいです。「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」で始まる名曲の数々、ゲスト・アーティスト(ジャック・ホワイト、バディ・ガイ、クリスティーナ・アギレラ)とのからみも最高。中盤では、「ダイスをころがせ」があり、おしまいは「サティスファクション」。本当に、音に、踊りに、ギターに乗ってみましょう。でも、あえていうなら、時々、昔のストーンズの記録フィルムが入るのですが、これは必要ないでしょ!せっかく音楽に浸っていたのに完全に冷めてしまいます。トーキングヘッズの「ストップ・メイキング・センス」なんか、まったくステージだけの映画で、池袋の映画館で、外国人の観客も含めて拍手をしながら踊りまくったのを思い出しました。
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