お祭の食べ物は 雰囲気で味を楽しんでいる

週末に川越祭に行ってきました。

やっぱり あれだけの山車を生で見ると迫力が違います。



今回は屋台の話。

小麦価格高騰だとか 某ダイエットの影響でバナナが品薄だとか言われていますが 普通にお店出ていました。

小麦粉関係のお店は価格が上がっていたみたいですが…。

色々あって 友達と友達の家で騒ぐことになったので屋台で食料を購入したのですが…


家で食べると 美味しくないです(笑)

タコ焼きは冷凍食品のタコ焼きみたいだし
お好み焼きは小麦粉の塊に味付けしただけ(要するに 中に空気が全然無い)だし
焼きそばは ソースが綺麗に混ざってない上に 味も小麦粉って感じで飽きる。

今年は 豊作だったのでジャガバターは期待していたのですが 大きくなりすぎて中に空洞が出来てしまいそうな大きな芋でした(これは半分ぐらいまでは美味しく食べました)。


よく｢スキー場の異性は かっこよく見える｣とか言うじゃないですか？あの現象ですね。

自分が例えるとしたら ｢みんなで飲むお酒は美味しいけど 一人で飲むお酒は美味しくない｣って感じですかね。

みんなとの会話が肴になるし つがれたお酒は美味しい。

最近の人達はサワー系が多いので お互いに つぎあうのが苦手みたいですが…


友達と話していて言っていたのですが、川越祭もやっぱりお客さんの事を考えて日にちを土曜日曜に変えてるみたいです。

川越祭も神様の行事なんで神様よりお客さんを選んでほしくないのですが…。

これも時代の流れなんで仕方がないのかもしれませんけど…