- 名前
- tarashi
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- 外見はまじめ。60歳代だけど禿げてませんよ。小柄だけど、体力あります。性格はのんびり...
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ベガスの恋に勝つルール
2008年09月03日 09:11
飛行機の中で観ました(これも英語版で中国語字幕!)。
登場人物はキャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャーが演じる2人。
キャメロン・ディアスはロマ・コメの女王といわれるだけのことはあり、生き生きと演技しています。アシュトン・カッチャーはちょっと影薄いなあ。
で、あらすじはというと、友人たちを集めて恋人を披露しようとしたジョイ(キャメロン・ディアス)は、なんとその場で恋人に振られてしまう。要するに結婚向けの女ではないということ。キャリアウーマンとしてはすごいんだけどね。
一方、職場を解雇され父親に励まされて友人とラスベガスのカジノに来たジャック(アシュトン・カッチャー)は、同じく友人と傷心をいやすためにベガスに来たジョイと出会い、酔っぱらった挙句結婚してしまう(このシーンが映画でなくて・・・と思っていたらエンディングで出てくるのですよ!)。
酔いのさめた二人は離婚しようとしたのですが、ジョイのコインをジャックがスロットマシーンに入れたら、あらなんと、300万ドルの大当たり・・。
互いに所有権を主張する二人に判事が言い渡したのは、半年間結婚を継続すること。しかも、本当に継続されているか調べられるのです。
ジャックの部屋で共同生活をすることになるのですが、その部屋と来たら・・。
さらにトイレの使い方にジョイはカチンときて・・・。その言い草に逆にカチンときたジャックは・・・。
お互いになんとか300万ドルを独り占めしようとするのですが(これに二人の友人がからむわけです)・・・・。
さんざん笑わせてくれて、はらはらさせてくれて、最後にしんみりさせる脚本は良くできています。
こういうのを作らせたらアメリカ映画って本当にうまいですね。ただ現実感がないんですけど、それは言わない約束ですね。
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