- 名前
- たけ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 秘密
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シロ、なんとか救けたい!でも…
2008年08月31日 00:08
なんとしてでも救けたい。もっと、生きていて欲しい。でも… 多分、絶望だって。あれだけ目が飛び出してるってことは、相当進行してるはずだと。ただ、検査して正確な診断をもらうには都内の東大農学部まで行かなければならない。場合によっては、手術も出来るかもと。でも、5分もたたずにクルマ酔いする上に、体力も落ちたシロ。どうやって都内まで連れて行く? … その頃、実は経済的な余裕がなくて。保険の効かない犬の脳腫瘍手術なんて、多分有り得ない膨大な出費。でも、そんなことじゃなかった。家族の気持ちは。でも、都内に連れていく方法がない… しかも無理に連れて行って、苦しませ。で、多分手遅れと言う容赦ない現実のカベ…
シロにとっての一番幸せな余生。医者に言われるまでもなく、分かりきっている。ただ、家族が目前の愛犬の死に何もしてあげられない無力感は、本当に救いがなく…
話し合うまでもない唯一の選択枝。鎮痛剤だけを処方してもらい、シロが安楽でより幸福な死を迎えられるように、ただひたすら見守ってあげること。それを受け入れるためだけの家族会議の暗黒は、例えようがない…
それは、5月の話。シロはみるみる衰え…
このデジログへのコメント
わかりますその気持。うちの犬も何もしてあげれなかった~(*´;ェ;`*) 名前も同じシロです・・
> マユミさん
コメありがとう。まだまだ続くので。書き始めたら、止まらなくなってしまった!思い出が止めどなく… よろしくね。
いずれは最後看取るんなきいけないけど・・切ないなぁ・・
先に死んでしまうんだもん・・たぶん
> まーこさん
コメありがとう。そうだね。犬も寿命は延びているみたいだけど。それでも20才は有り得ないし、10才過ぎればいつ何があっても… はかない…
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