- 名前
- たけ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 秘密
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ご気楽おバカ犬シロ、まさか!?
2008年08月30日 00:05
まさか!脳腫瘍!!とは… 先生は東大に紹介は出来ると言う。ただ、多分手遅れだと。余生を家族が見守ってあげるという考え方も、と。その場合、治療法はなく鎮痛剤だけ。仕事から帰って、真っ暗な家族会議。その前年、兄を肝臓ガンで亡くしていた。犬と人間を一緒にしては申し訳ないけど。家族の気持ちは同じ。目の前に絶対的にいのちを区切られた身内を持つ家族の救いのない絶望。永遠に続くかに思えた何気ない日常、その満たされた幸福から取り返しのつかない欠落が。埋めようがない…
なんとしてでも、生きていて欲しい。兄も53才だった。いまどき、まだまだ。天寿をまっとうする訳じゃない。子供もまだ高校生と中学生。まだ、伝えたいこともたくさんあるだろうに。自分も父を中学生で亡くしただけに、痛いほど。取り分け義姉のなんとか生きていて欲しい、救けたいという狂おしいくらいの願い。それが叶わないという医者の宣告。理不尽な運命に対する届くことのない、行き場のない怒り…
兄は働き盛りの一家の大黒柱。でも、家族にとっては、犬とは言えいのちの重みは同じ。シロの喪失はすでに目前だと。ご気楽、おバカ。殺しても死なないなんて思っていた…
このデジログへのコメント
気持ちわかります。。
自分の都合いいようにしか思わないもんだもの・・
> まーこさん
まさかあの不幸とか悲しみとか無縁に思えたシロにあんな病魔が襲うとはね。想像出来なかった…
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