多地点テレビ会議

金曜は結局会社に11時過ぎまでいました。帰宅したら午前1時でした。
いつもは、自宅でご飯を食べますが、金曜は遅くなることがわかってたので、早めにみんなで食事をしました（といっても会社の中の出入りの業者食堂）。おかげで、多少は？大らかな気分でした。

それはともかく、夜の会議ですが、最近の上司のお気に入りはテレビ会議。
金曜は、4地点を結んでの会議となりました。２つが東京、１つが埼玉、もう１つが関西（というか近畿？）。
面白いです。笑っちゃうのは、テーブルを叩く音みたいな、いわゆる「ビンボーゆすり」的な小さな音が意外と他に響くこと。
マイクは机の上に置くことが多いのですが、その傍にお菓子やお茶があったりすると「がさがさ」（お菓子の袋を漁る音）「ガツン」（カップを机に置く音）なんかが響きます。
しかも、やった地点ではマイクを通じては聞こえないのでなんとも思わず、他の3地点が「あう、きになるー」となるので、同じことは繰り返されます。

結構楽しいですが、人の画面に手を出すことができないので、他の場所で説明している時に「あれが、それが」といわれても指せないのが不便です。
それを除くと、まったく場所の違いというのを意識しないで話ができて、楽しいです。
おかげで、遠方の人とは本来の用件でない雑談まで話が盛り上がることもあります。こういう時に、お腹がすいてると「あー、無駄なことを。会議がながびくじゃねーか」となりますが、お腹がいっぱいだと「あはは」と雑談を楽しむ余裕があります。

食い物の恨みは恐ろしい…ってそんなことを書きたいのではなかったような？？

えっと、要するに、ネットミーティングは面白いです、ということです。ポリコム社の機械だと音声も映像もかなり綺麗に送ることができます（お高いだけのことはあります）。
Windows に付属の NetMeeting でも同じようなことができますが、品質の点では及ばないようです。

うーん、でもこんなのが普及すると、海外出張に出てても打ち合わせに参加させられる世の中になりそうで、便利なんだか、不便なんだかよくわからなくなりそう♪

***
今日の一言：「内気で恥ずかしがり屋の子供は、下品な言葉（コノヤロー、バカ、うんち等）を覚えると人前で嬉々として使いたがる」
新しく言葉を覚えると使いたがるのは子供だけでもないかもしれません。下品な言葉ほど「わかりやすい」のですぐ覚えるように思います。

***
本日の画像は、ポッカの「キレートレモンウォーター」です。キレートレモンではありません。
ウォーターがついて、普通のペットボトルの大きさです。味も想像通り？キレートレモンを水で薄めた感じです。
キレートレモンが「すっぱーい！」という人にはお勧めです。逆にあの鋭いすっぱさが病みつきになっている人にはお勧めしません。