一日は意外と長い

水曜も自宅で死んでました。
私の風邪がうっとうしいのは、まぶたに熱がくるので、目を開けるのはつらい、かといって眠たくならないのでおきていないといけない、という状況なことです。

本当に目の見えない人は不自由だなぁ、と思いますが、目の見えない人からすれば、不便なだけであって（私が金持ちをうらやむのと同じで）ないものは仕方ないのかもしれません。

で、そういう状態だと、音楽とかそんなのが暇つぶしになります。目をつぶっているので、眠ることもありますが、1日中眠たいわけじゃなし。

そう思っていると、1日24時間ってけっこう長いのね、と思います。午前中から寝込んでふと時計を見てもまだ午前中。午後なんか相当時間が経ったと思ってもまだ外が暗くなっていなかったりして。
夜もよい子は8時に寝る、というのなら短めですが、その頃寝ると11時ごろには目が覚めたりして「おお、いつもなら帰ってくる頃にもう一眠りですか」と幸せな気分になれます。

もっとも、それ以外の時間は幸せとは程遠いですけどね☆

待つ身は長い、というのと同じ意味の諺で英語には「見張っているヤカンは沸かない」というのがあるそうですが、そんな感じでした。

退屈するようになれば、快復も近いのですけど、どんなもんでしょうか。

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今日の一言：「『あなたは頑固だ』という人は頑固である」

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本日の画像は、しばらく前に食べた、ありきたりの？神戸屋「カスタードメロン」です。ロングセラーだそうです。
クリームの中のバニラビーンズはよく探さないと見つかりません。