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- 自称・雑学王です(*^_^*) メールも大歓迎^^但し、次の点の何れかに該当する場合...
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犬の飼い方(実践編 3 散歩編)
2008年03月16日 08:21
いよいよ散歩に出発です。
その前にお世話になっているブリーダーYさんからの
補足を記載します。
”躾はお座り、待てを優先的に。
躾の訓練は遊びながら10分ぐらいでやめましょう。
集中力が切れないうちに終わらせると訓練を嫌がらなくなります。
一回でもいいし、偶然でもお座り、待てが出来たら、
ムツゴロウさんばりに褒めて。
子犬も子供も褒めて育てましょ~(*^_^*)
おだてれば調子に乗って色々しますよ(笑)”
ということです。Yさんいつもありがとう^^
散歩に出る前に用意して欲しいものがあります。
それはホームセンター等で手に入る豚革の手袋です。
牛革だとすぐに穴が開いてしまうのでNGです。
これは後々躾で使います。
躾け(散歩編)
散歩の基本
・犬の首輪に、リード(引き綱)をつけます。犬は飼い主の
横を歩かせ、必ず飼い主の主導で行います。
犬が勝手に先に進もうとしたり、進みたい方向以外の方向に
行こうとしたときは、その場で立ち止まり、犬が進もうとした
方向の逆に行きます。
自分の思い通りには行かないということを犬に理解させ、
服従心を養うことが目的です。
犬が飼い主に従った時は十分に褒めてあげてください。
車が通る道路を横断する時や交差点を渡る時は、
例え進行方向の信号が青でも、”まて”と指示してリードを
引いて、一度動きを止めさせ、”お座り”と指示して
お座りをさせてください。
うまくお座りが出来たら十分に褒めてやり、一呼吸おいて
渡るようにします。
これを繰り返すと交差点を渡る時や、道路を渡る時は
指示をするだけで一時停止をするようになります。
また、これらの動作が指示なしで出来るようになると、
リードなしでも散歩ができるようになります。
これらの躾けは、必ず家族一人一人が出来るようにして
ください。
そうしないと、出来ない方がワンちゃんの中のランキング付けで
ワンちゃんより下のランクに格付けされてしまい、
犬が言うことを聞かなくなるなど、犬との共同生活における
弊害になります。
次回は拾い食い対策編です。
このデジログへのコメント
>くららさん
そうですね^^
犬に散歩に連れてきてもらっているように見える人は修行が足りない^^
家の近くが川沿いでよく散歩されていますが、躾の出来ていない犬のリード無しは結構怖いです@@;
あ、犬はとっても好きなんですけど飼い主さんのモラルが@@;って事です。
躾もモラルも大切ですね。
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