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犬の飼い方(基礎知識編)
2008年03月10日 00:04
犬の飼い方
犬の飼い方に関しては諸説あり、犬の性格によっても
多少は違うと思います。
ここでは私が実践した躾を紹介します。
参考程度にお読みください。
まずは犬の特徴から紹介します。
■リーダーのいる群れで行動する
犬の世界では、狩猟経験が豊富で判断力のある力の強い者がリーダーに
なりますが、
人間との生活では、人間がリーダーを務めなければなりません。
それができないと、犬がリーダーになってしまい飼い主の
コントロールがきかなくなって、さまざまな問題行動を引き起こす要因
になります。
■犬は散歩が大好き
犬が散歩をしたがるのには、ふたつの理由があります。
ひとつは自分のテリトリーで狩猟をしていた習性が残っていることと、
もうひとつは狭い穴ぐらを住まいにしていたため、
そこでフンやオシッコをしないで、他の場所でしようとします。
犬の散歩が大切なのはこれらの理由からです。
■犬は汗をかかない
犬は足の裏の肉球や鼻の頭、耳などを除いて汗をかきません。
発汗作用が弱いということは、体温調節がしにくいことを意味します。
暑いときに舌を出してハァハァしているのは、
口のまわりから熱を発散させて体温を下げようとしているのです。
蒸し暑い日本の夏には、犬にもエアコンの恩恵を与えて、
体温調節の手助けをしてやることは大切です。
■好奇心が強い
犬は色々なモノのにおいをかんだり、かじったりしたい欲求がとても
強いです。
犬にはかんでもいいおもちゃを用意して好きなだけかじらせて
あげましょう。
かじるものがあれば、家のモノをかじったりすることも少なくなります。
散歩の時もゆっくりとにおいをかがせてあげましょう。
以上の犬の特徴を踏まえた上で次回実践に移ります。
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