結局 Pasmo

定期合体大作戦に失敗した翌日、当然地下鉄の定期も切れています。１月にわざわざJRの定期が切れるのと合うように１ヶ月をかって、２日ほど現金（というかSuica）で乗ってまで日にちを合わせたのに、玉砕したのは昨日書いたとおり。
おかげでまたも１日ずれた形で定期を買うことに。このまま磁気券を買うのでは悔しいので、結局パスモを買いました。

これで、２枚のICカードができたわけで、同じ定期入れに入れとくとアウトです。最近は真ん中に磁場を通さない素材のをいれた２枚ICカード用定期入れもありますが、絶対表と裏を間違えることを月に１度はやる自信があるので、そんなの買いません。
だって、２枚の磁気定期の時でも時々まちがって、違う定期を入れることがあったのですから。

会社に、パスモやスイカをケースに入れたまま通れることを知らない人がいて、毎回カードを取り出してタッチしている人がいましたが（財布に入れたままでもＯＫだよ、と知ったら驚いていました）、その人に習ってカードを毎回取り出すようにしても間違える自信があります。

そんなこんなで悩んだ挙句、Suica は定期入れにしまい、Pasmo は財布に入れることにしました。あまり財布にいろいろ入れるのは嫌いなのですが、やむを得ません。これなら、手触りも大きさもぜんぜん違うので、しばらく練習して体が覚えれば間違える確率は減る…はず…だといいな♪

しかし、それにしても電車の改札口で「うーん、次はどっちを取り出せばいいんだ？」と毎回悩まなければならないのは悲しいです。
便利になったはずが、やっぱり機械に使われている気が。

さて、私が最初に間違えるまで、どのくらいの日数がかかるでしょうか。
当てた人にはもれなく自己満足を差し上げます☆

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今日の一言：「びっくり箱の中身は１つとは限らない」
これに近いことが警察の安全運転シミュレータにありました。右折待ちでバイクが対抗右折車の陰から１台でてくるのですが、それを行きすごして曲がろうとすると実はもう一台でてくる、というものです。
もちろん、仕事でも「最初これだけのことをすればいいはずだったのに」気づくと首までどっぷり浸かっているということはよくありますね。

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本日の画像は、会社の売店で売ってた「京はやしやの抹茶プリン」です。ちゃんとプリンらしくカラメルがついてますが、ない方がいいような気が。
抹茶の味は濃厚でおいしかったです。