- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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ガリガリ
2008年02月05日 23:26
月曜の朝は、いつもより遅くまで寝ていられるはずでした。
ですが、雪の翌日の恒例行事、道路の凍結のおかげで、自宅前を車が通るたびに「ガリガリ」と凍った雪を砕く音がします。
音量としては大したことないのでしょうが、一旦目が覚めてしまうと気になります。まさか車に「うるせえから通るな」ともいえませんし。
それにしても、凍結路面でスリップしたとおぼしき自動車事故が多発してました。謎です。雪が降ってる時より凍った後のほうが危ないのは常識ではないのでしょうか??
最近の世の中、想像力の乏しい人が増えているように思います。
アメリカ大陸を夏ドライブした時は、山の中の橋のそばでは必ず凍結注意の看板がありました。アメリカの場合は想像力がないというよりは、南部から北部までいろんな環境の人が来るので、注意を喚起しようということだとは思います。
栂池でのスキー事故もひどいですね。引率者が2度も通行止めの表示を無視したそうです。引率の先生が一番悪いのは間違いないです。私だって雪の日曜の朝、本社へ手伝いに行く時、急げば横断歩道の信号が渡れそうな時でも、足元が危ないので急ぎませんでした。もしこけたら仕事に穴があくし、召集した本社にも迷惑が及ぶでしょう;次に困ったときに簡単によそから人を呼べなくなるでしょう。
高校の先生も、校外学習に連れ出す時に「もし何かあったら私の責任問題になるし、もう二度と連れ出すことはできなるからね」といってたものです。
にもかかわらず「大丈夫、大丈夫、これは整備のための通行止めだから」って無視していく引率者の気持ちが理解できません。
今まで何度もやってきたのかもしれませんが、そんな状況で誰か捻挫でもなんでも怪我をしたら、通行止めの場所に連れて行った自分の立場がどうなるのか理解していたのでしょうか?困ったものです。
困ったものといえば、学生側も反対しないのが不思議です。先生のいうことは盲目的に従うというマニュアルができているのでしょうか?20歳ならもう大人でしょう。自分で通行止めの場所、それもネットまで張ってあるのを乗り越えるなんて、それこそ先生に死ねといわれたら死ぬのでしょうか?まるで軍隊か幼稚園です。
それはともかく、月曜の関東は気温が上がり、午後には大分雪もとけました。まだ残ってはいますが、今日休みにして正解だったかも。
その休みのお楽しみは、アメリカンフットボールのスーパーボウルです。
ニューイングランド・ペイトリオッツが全勝でチャンピオンになるかが注目されたゲームです。しかし、ニューヨーク・ジャイアンツが守備で頑張り、低い点数の試合となりました。前半は完全にジャイアンツペースでしたが、ハーフタイムでリードしていたのはペイトリオッツ。
スーパーボウルのようなビッグゲームでも運が悪いとハーフタイムで大差がついてほぼ勝敗が分かってしまう場合もありますが、今回は違いました。最後の第4クオーター、それも残り5分を切ってからスリル溢れる展開。点取り合戦になったらペイトリオッツかと思ってましたが、ジャイアンツが最後は2分くらいのドライブでタッチダウンを決めました。
ペイトリオッツは最後までラインが力負けしてロングパスができずにそのまま力尽きました。
せっかく会社を休んでスーパーボウルを見ても、つまらない試合が多い中、今年は楽しませてもらいました。
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今日の一言:「できる者は実行する。できない者は教える」
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本日の画像は、カンボジア国内線での機内食…というよりおやつのパッケージ。
これは、有名なアンコールワットではなく、その隣のアンコールトムの中心にあるバイヨンです。塔にやたら顔が彫ってあるので有名な所です。
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