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高校時代は毎日通りかかりました
2008年01月19日 00:04
近鉄南大阪・長野線 古市駅 そこの日常風景
(以下アサヒコム)
電車をつないだり、切り離したりする「増解結」の手際の良さは、近鉄南大阪線の職人芸だ。長野線との境界駅の古市駅では、平日だと1日に計137回も連結と解放を繰り返す。「国内屈指の回数だと思います」と近鉄広報。
阪急や阪神のような都市間を結ぶ鉄道と違い、大阪と郊外を結ぶ近鉄では、郊外に出ると極端に乗降客が減る。省エネのため途中駅で電車を切り離しているのだ。
連結の時は、駅の外で一時停止し、ホームに進入。ホームで再停止し、徐行運転で連結する電車の手前で停車する。ここで扉を開き、乗客が乗降。その間に、先に停止していた電車がバックして連結する。駅の外での停止から連結まで、わずか45秒。さらに、つないだ2両の運転席の前後の扉を開いて通路を通し、蛇腹を伸ばして作業を終える。全部で1分半という早業だ。(ここまで)
ここでの連結/開放作業を見ていると、毎日当たり前にしている作業であるせいか、駅員・乗務員ともにゆとりを持って作業されています。電車に電車をぶつける作業ですから、間違ったら事故になるのですがそれを人間の感覚(注意力)だけでこなされている。JRでしたら米原・近江今津などでよくやっている作業ですが、いつも数人のギャラリーが出ます。分かるような気がします。
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