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ローソン京大店がレジ袋を原則廃止 全国のコンビで異例
2008年01月18日 10:15
ローソンは17日、京都市左京区の京都大構内にある「京都大学店」でレジ袋を原則廃止したと発表した。同店でこれまで使われてきた年間約20万枚の大幅な削減を目指す。ローソンによると、原則廃止にするのは全国のコンビニでも異例という。
同店はすでに4日から袋を渡すのをやめた。代わりにレジ近くで、ペットボトルが入るポケット付きのバッグを無料で貸し出して協力を呼びかけている。従来通りレジ袋が欲しい場合は、会計の際に客が店員に伝えなければならない。
昨年11月に京都大生協が全7店でレジ袋の原則廃止を導入。廃止前の10月には30.5%の客がレジ袋を使ったが、11月には15.4%に半減した。京都大がこうした取り組みを学内に店舗があるローソンにも働きかけた。
ローソンの篠崎良夫執行役員は京都大で記者会見し、「レジ袋の有料化ではなく、自らいらないとした京大の姿勢は素晴らしい」と述べた。
スーパー大手では、イオンが昨年1月から京都などの一部店舗でレジ袋の無料配布をやめ、1枚5円に有料化している。
尾池和夫総長は「日本全体の1万分の1の二酸化炭素を京都大で出している。研究活動の水準を保ちながらガスの排出を減らしたい」と話す。
環境問題に詳しい高月紘(ひろし)・石川県立大教授(廃棄物工学)は「有料化はレジ袋を減らす意味では評価できるが、お金さえ払えばいいとの風潮が残りかねない。国民的な省エネ、省資源を達成するためには、いらないものは使わない意識を高める必要があり、その意味で原則廃止は一つの前進だ」と評している。
http://www.asahi.com/life/update/0117/OSK200801170091.html
2年位前から買い物袋を持参される方(その代わりポイントが付く)が増えてきましたが、大学構内とはいえレジ袋全廃と言うのはさすがは京大。うちらの大学生協でこうなるのはいつのことでしょう?
因みに私自身は、大阪市がごみ出しする際に指定袋を設定していないこともあってレジ袋(半透明)をそのままごみ袋にしています。が、そろそろマイバック化しないといけないかな。
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