- 名前
- 前向き思考
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 人生は元々「機会不均等」なものです。その中で如何に自分自身ベストを尽くすかを昔から求...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
さぬきうどん、雑感
2008年01月08日 00:36
うどんのゆで汁、農家から苦情・香川、田んぼに流入
讃岐うどんが名物の香川県では、ゆで汁が周辺の田んぼに流れ込み、農家からの苦情が絶えないというトラブルが起きている。県内にある約900のうどん店の多くが個人経営で、排水処理装置を設置していない。ゆで汁は直接用水路に捨てており、県は排水処理装置の設置の義務化などの対応を急いでいる。
同県の下水道普及率は約50%。1日の排水量が50トン以上の店については排水処理を義務付けているが、義務がない小さなうどん店の中にはゆで汁を排水処理せず、用水路に流すケースが目立つ。(07:03)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080107AT1G0501A06012008.html
→高松などの都市部は下水道が普及しているので問題ない筈なのですが、郊外に出ますと却って都市型の下水道は施工・維持コスト共に高いものにつきます。確か農林水産省あたりが農村向けに各農家に設置する自己完結型の下水処理装置を普及させるようなことを言っていた様な気がするのですが。たかがうどんのゆで汁、されどうどんのゆで汁。一杯百円、二百円のうどんで「排水処理装置」の費用は賄えるのでしょうか?
なおこのお話、実際に田舎のうどん屋巡りをしたことがある者としてはある意味、納得できる所ではあります。
※地元の美味しいうどんやめぐりにはこちら
香川県のうどん屋巡りはこちらのサイトが便利です(四国新聞)。
http://www.shikoku-np.co.jp/udon/
あと、地元の名店に「黙ってでも」連れて行ってくれるツアーです。
http://www.jr-eki.com/warp/pdf/udon.pdf
以上からどうぞ。
このデジログへのコメント
コメントを書く