農業用ドローン

指導料？込で３００万円から有るそうです。

あと十年若かったらやってたろうな。

薬品散布には強力な助っ人だと思っていましたが、これからの農業には欠かせなくなるかもしれません。

YouTubeのデモ動画とか見てたんですけど　とんでもない画像があって、畑の状況によって散布量を調整したり、スポット的に散布したりできます。

私の覚えでは、畑毎に　ここはぬかる畑だからとか、xx病出やすい畑とか　畑単位までは把握して農家が対処してたと思うんですけど、畑や田んぼの真中よりやや東の辺りの収穫が悪い　とかの状況に合わせてノウギョウをする時代になってきたみたいですね。
ハウスとかならそこまで気が回るけど、外の畑でそんな事やるなんてびっくり。
情報収集が問題なので、ハーベスターから位置情報と収穫量のデータを収集して　翌年に反映させる　なんて時代が来そうですね。

お米は１世紀で反収が倍になったそうです。これで頭打ちかと思いましたが、まだまだやり方はありそうですね。倍はムリでも　数割程度はいけそうな気がします。

お米関連で言えば、今回の米騒動はスーパーと輸送会社の揉め事みたいですね。米を作ってる地方は地元の農協に行けばお米は買えるみたい。
　残念ながら東京の方は戦後さながらの　買い出し列車　でお願いします