- 名前
- Yohさん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- SとかMとか 私にはよくわかりませんが、sexで女性が感じている姿を観るのが好きです...
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本日、お買い得と思った物
2024年12月14日 19:56
いつもと違うスーパーに行ったら鶏皮が売ってた。業務用スーパーでも処によっては売ってないので、ここで見つけたのはありがたい。
最近、"セセリ"が売ってるので思った通り、首皮が半分位ありました。
鶏油が売ってなかった頃、鶏ハム作る時に、皮は剥がしてオムライスの時に油を引かないでじっくり炒めて脂を出してカリカリにしてチキンライス作ってました。コラーゲンもたっぷりのレシピにしてました。
昨日話した「付加価値」に通じる話ですけど、商売の原点は捨ててる物を売ること。セセリも何十年も前から肉屋では美味しいのは知れ渡ってたけど一羽から取れる量が知れてるから量がまとまらず捨てられていたもの。
因みにYouTubeで旅行客が日本の居酒屋で食事する動画を観てたら『鶏皮がこんなに美味しいなんて、今迄何の疑問も持たずに捨てる一択だった』と言ってました。牛タンも食べるのは日本を含めて数か国らしいです。
腸も、欧米では腐らせてケーシングとしてウインナーとかの皮に使うぐらいでしたから、モツ煮とか欧米で流行るとお金の流れができるでしょうね。儲け口ですね。
そういうのが積み重なったのが文化ですね。日本の家屋が木造なのはすぐ手に入るから、場所によっては竹の東屋とかもありますね。西欧では石。アフリカでは泥。そこそこで家の素材も手に入れやすさで変わってきます。
シシャモは北欧でたくさんとれて捨てるほど有るのを日本に運賃かけて持ってきて売ってます。
ちょっと商社寄りの話になってしまいましたが、日本国内でもある理由が有って売り物にならなかったモノが埋もれている。条件が変わって売れるようになる事もよくあります。50年前は、寿司屋ではマグロの中でトロが一番安かったです。肉を滅多に食べない日本人にとっては クドかった様です。こんな感じで、時代によって変わってくることも沢山あります。時代を泳いで金の山を探し当てて下さい。
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