e-fuel

空気中の二酸化炭素（CO2）と水素（H2）を原料として製造される合成燃料で、カーボンニュートラルな燃料。
　欧州ではこれを使ってCO2を増やさない様にする事を考えているそうです。
　水素は水を風力発電とかで電気分解して得る予定らしいです。

　欧州の悪いところが出てますよね。机上の空論でできる気になってる。しかもプライドだけは高い。

　もう、数十年も前から植物から作られるバイオ燃料というのが存在しています。素直にコレ使えばいいのに、、
　一般に知らなくても　e-fuel　を提案する過程において全員が知らなかったとしたら勉強不足も甚だしい。知ってて、再生可能エネルギーを絡めたくてe-fuelという目新しく見せかけて出してるだけにみえる。

　昨日の表にも書いたけど、バイオ燃料を使ったハイブリッド車はもうすでにトヨタが量産してるみたいですね。
　空気中の二酸化炭素で作った燃料を使うから　カーボンニュートラル　てやつですね。
　EV車じゃなくてもカーボンニュートラルはもう実現できる状況です。でも何でEV車だったのか？中華人民共和国の技術ではEV車しか作れないのでマスコミを使って皆をEV車しか無いと思い込ませたのではないかと予測します。


　あと、バイオ燃料になると困るのが産油国と言われる石油を売っている国々です。この国々に対する配慮をしないといけないから普及には時間がかかるかもしれません。
　私たちが使うのは問題が大きいけれど、アフリカなど石油消費が少ない国々でバイオ燃料カーが普及するには経済的摩擦が少ないので普及したらいいなと思います。


　バイオ燃料については若い人はあまり知らないと思いますが四十から五十才位の人なら変な燃料入れて車が調子悪くなって整備にだした経験のある人が居ると思いますので聞いてみたら裏が取れます。