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妄想小説 No.7

2024年07月28日 00:53

ガチャ….

アンは上半身に亀甲のボンテージを付けたままガウン羽織シャワールームから出た。

既に男は次の準備をしていた。

「!!!」

ガラスのテーブルに並べられたオモチャに、アンは恐怖すら覚えた。
これからアンを貪る感情の無い、無機質なイヤラシイ道具の数々。

吸盤のついた形の違うディルドが数本。
その中でも目に留まるモノがあった。
とても大きなディルド
真っ黒でグロテスクなカタチ。
ボコボコとしたものが、その形の周りを覆っている。

(このオモチャ達に犯されていく….)
不安でいっぱいになる胸の鼓動。
それに反して子宮からじわ….と、温かいものが再び流れ落ちるのを感じていた。

もしかしたら、この不安な胸の鼓動は、期待への高鳴りなのかもしれない。
期待と不安の高鳴りは似ている。

「もしもこれが期待の高鳴りなら…私は…」

アンは羞恥心でいっぱいになる。
女の身体は不思議だ。
嫌だと言いながらどんどんと快楽に落ちていく….. 自制が効かなくなる自分が1番恐ろしいのかもしれない。

(…..)

「….あぁ、これかな?」と男はアンの目線の先の大きな黒光のディルドを手にとった。 

「これは外国製なんですよ。黒人の平均より少し大き目なんですけど、これにパールがところどころに入っているからボコボコしているんですよ。

これは、このマシンの先端につけて….」

男はガチャガチャと四角い箱の中のものを組み立ててディルドと繋げている。  

 ガガガガガガ…..
 ガガガガガガ…..

大きな工事中の音がして、ディルドの先端が空中を突いている。

アンはそのディルドの勢いに目の前がクラクラした。

「これは君の子宮への入り口を押し広げながら奥を容赦なく突くのですよ。君がどんな風にに悦ぶか楽しみです。
ただ、この太さを受け入れるのはもう少し先ですね。

その前に、これは簡易式のピストンマシン
アンさんの両足を固定して…..

普通サイズのそうだな….これなんかを付けて….これも子宮の奥をグニャグニャとコネ回すんです。アンさんの子宮が壊れてしまうかもしれないですね。」

そう言って数本あるディルドの中から細長いモノを選び、動く様子をアンに見せた。

先端がグニャグニャと暴れながら、それでも規則的に空中を突いている。

アンはまるで他人事のように、淡々と説明をしている男の話を聞いていた。

いや、聞いていたというより、ただ耳で音をキャッチしているだけなのかもしれない。

それを使って自分がどうなるかなど、あまりピントは来ていない。ただどれも、グロテスク卑猥なカタチで目線は釘付けになる。

「アンさんは、どれで犯されたいですか?
最初は好きなおもちゃを選ばせてあげますよ。」

 目の前にあるのは
 うねうねするバイブ
 真っ赤な縄、
 ローション
 ボールのついた口枷、
 小さい電マと大きな電マ
 クリトリスサッカー
 木製とプラスチック洗濯バサミ
 丸い輪のついたアナルプラグ
 尻尾のついたアナルプラグ
 バラむち、
 浣腸

 その他はよくわからない。

けれど全てがアンの体を変えていく玩具だ。
アンはこの玩具達に犯されて、いずれなくてはならないモノになる。

(この人から離れられなくなるかもしれない…怖い….。)アンは一度深く呼吸をした。


「….君はこれから先、このおもちゃ達に快楽を教えられて、弄ばれ続けるんだ。

逃げる事は出来ないし、受け入れるしかない。
だから君が1番気持ちが良くなるおもちゃを一緒に探しましょう。

アンさんがもっとして欲しい。と悦びに震えるように、順番に組み合わせて使っていきますね。

さあ、 ….こちらにに来なさい。」

と、ガラスのテーブルの中から一つ、棒の先が真っ直ぐにピストンする透明なバイブを手に取り、

 カチッ

 バイブのスイッチが入れられた。

ウィンウィンウィンウィン…..
規則正しい音が部屋の中に響いている。 

 (これからまた犯される!)

この機械の規則正しい動き、規則正しい音。
まるで生きているようなバイブの動きだけで、息ができなくなりそうだ。

男は一瞬両足にぎゅッと力が入ったアンを見逃さなかった。
ふかふかのソファに座わっている男は目の前にアンを立たせ、アンの顔を下から見ていた。
男は、一瞬もアンの目を離さない。

「….まさか、このバイブを見ただけで濡れてないですよね? 足を開いてご覧なさい。」

男はバイブのスイッチを一旦止めて自分の横に置いた。

ガウンを着たままのアンは、男の目の前で少し足を開いて立った。

 足元の床には鏡が埋め込まれている。
 その上にアンは立っていた。

 アンのガウンの前が開かれた。下半身には何も身に付けていない。アンの足の間に男の指が触れた。

 そっと表面だけを中指で触れただけで、既にヌメヌメした愛液が滲み出している。

 少しだけ割れ目の中に中指を滑らせると、男はヌルヌルと今にも溢れ出しそうな状態を確認した。

「ふッ….ははははは…..凄いですね。
 予想以上ですよ。アンさん。
 こんなにヌルヌルだ。」

 その指をアンに見せた。
 男の指はアンの愛液で光っていた。

アンは何も言えない。
こんな事をされて濡れている自分が恥ずかしかった。

「君はどこまで淫乱なんだろうね。
足を無理矢理に開かされて、クリトリスを引っ張り出されて扱かれて、恥ずかしく何度もいって、

初めて会う男に、浣腸までされたのに、まだこんなに濡れているのですか?

一体いつになったら止まるのですか?
まるで、サカリのついた獣だ。
希望通り、濡れなくなるまで犯してあげるよ」

アンは本当に恥ずかしかった。
普段の自分とは別の自分。
まるで別人。

男に命じられるままに、アンは自分がイヤラシイただの雌なのだと感じていた。

その戸惑いをみて、辱めるように男はアンの股の間をサワサワと触り始めた。

「….はァ…んッ…」
思わず声が漏れる。

辱めを受けているというのに….
アンの下半身は悦んでいた。
開かれた足の間から愛液が滴り落ちるほど湧き上がる。

 ….は…やッ…ぅん….
 声が漏れ、腰が自然と動く。

グチュ…グチュ…

アンの子宮ジンジンと熱くなっていた。

…あァ…アン…ン….ハア….
あ…ダメ…ャァ…

男はゆっくりとアンの1番敏感な場所へと指を伸ばした。

や!…ダメ!あー!…!
…そ..そこ…ャ….

アンの足がバランスを崩してよたり、
倒れそうになる。

「おや、おや、もう私の指が溺れそうだ。
まだ奥にも入れていないのに。
そんなに好きなら、もう腰が立たなくなるまでこの奥も可愛がってあげますよ。」

 男はアンの両手首に再び簡易式の手枷を付けた。
 マジックテープで装着するとても軽いものだが、アンにはとても重く感じた。

 男は両手首を繋げ、天井の梁に吊るされているチェーンに両手首についている鉄の輪を引っ掛けた。

 ジャラジャラと金属のぶつかる音が響いていた。

アンの両手は天井に吊されたチェーンに吊り上げられ、両足は開いたまま。
その姿は丁度Aの形をしている。

「アンさん、これで転ぶことはないですよ。
立ったままだとキツイが、全身で自分が淫らな女だと感じられる。君がどれだけ淫乱なのかを全身で感じるんだよ。
後で感想を聞くからね」と半笑いしていた。

アンの子宮からヌメヌメとした液体が流れて来た。

男の太い中指が再び股の奥へ奥へと入っていく。

「あ…..」
 漏れる声。

「…..足をもっと開きなさい。」

ジャラッとチェーンの音が響いた。

男はソファに座ったまま、薬指と中指にボコボコのサックを装着して、アンの洞窟に指を入れた。その指は再び恥骨辺りを中から掻き出した。

…あァァー!…ァ、ァ、ァ…アァ!やめて!
….イキマス!…あァ!

奥に這わせながら、アンの顔を下から眺めていた。

 頭の中が真っ白で何も考えられない。
 恥ずかしい感覚と気持ちの良い指の動き
 下からずっと見られている恥ずかしさ。

…イク…!

アンはいとも簡単に、あっという間に果ててしまった。

男は止めなかった。
快楽を受けたアンの体を休ませる事なく指を動かし掻き出している。

「….んぁ….あぁァ….お…お願いです。
….もう!ダメ!…こんな….ヤメテ…お願い…..です….あ….はン….あぁッ….」とお願いをした。

 男は、アンの願いは全て無視する。
 止めずに指で穴を掻き回している。
 中指に人差し指が増え、親指はアンの敏感なクリトリスを押さえていた。

「アンさん、可愛いですよ….。
恥じらいより私は、君の貪欲に私を求める淫乱な姿を見たいんです。
それに、言葉が出せるならまだまだです。

私の顔を見ただけで君は淫らに犯される事への期待でびしょびしょに濡れてく。

言葉を忘れて獣みたいに喘ぎ声しか出せなくなります。

…そうですね。
アンさん、これから君は、私の前に立ったら、自ら股を開いてクリトリスを私に見えるように突き出して、可愛がって下さい。とお願いするんですよ。わかりましたね?」

 アンの敏感なクリトリスの悦び。
 洞窟の中の太い指で掻き出される快感
 お仕置き苦痛もアンを深い快楽に落としていく。

 …..んグ!はゥッ!ハッ…ハッ!…ハ…ィッ…あァ-!ィ….グッ!

「わかりましたね?」

…ハ….ハィ!…
アンは快楽の中にいた。

このウラログへのコメント

  • ツカサ 2024年07月28日 05:12

    アン=あんだろうけど、この位ラブジュースで濡れる女性は暫く逢って無いなぁ

    子宮口性交も出来そうです

  • あん 2024年07月28日 06:14

    > ツカサさん

    あんまり濡れすぎると恥ずかしいですよ(//∇//)
    濡れ方は歳を重ねても変わらないらしくT_T
    どれだけ期待してるの?って恥ずかしくなる。

    子宮口sexって何ですか?

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