- 名前
- あん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 秘密
- 自己紹介
- 常識の世界から出て快楽に浸りたい時もある。拘束されて辱められたいM女です。 出逢いた...
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妄想小説No.6
2024年07月25日 06:35
呼吸が落ち着くと、アンはそのままクラクラとしながらバスルームに入った。
自分のぐしゃぐしゃな顔が鏡に写る。
掴まれたままの乱れた髪の毛、
口も、鼻の中もまだ性液か残っているようだ。
息ができなかった為か、顔も浮腫んでいる。
….酷い顔だと思いながら、首輪と亀甲ボンテージを外す力もなく、アンの体と一体化しているようにそのまま全身を洗った。
それに、男はアンに外してイイとは言っていない。
もし、男の気にさわったら…..どんな事をされるのかと思うと、怖かった。
アンは男の言われるままにしようと思っていた。
ガチャ….
男がシャワー室に入って来た。
「アンさん、浴槽に手をついて、お尻をこちらに向けて突き出しなさい。」
(ギクッ!)
「….あの….また…..お浣腸ですか?」
と泣きそうになりながら聞いた。
「アンさん、君は判断しなくてイイのですよ。
私の言う通りにしていればいい。私が快楽の世界に連れていってあげると言ったでしょう?
さあ、早く。」と男は注射器のようなものを見せた。
「これにお湯を入れてお尻の中をもっと綺麗にするんだよ。お尻を最高の性感帯に変えるんです」
何もかもを見られ、逆らう事も出来ない。もう何も隠すところが無くなったアンは男の目の前でお尻を突き出して注射器が入るのを待った。
鏡に映る。
お尻を男の方に突き出している。
男は大きな注射器を今、アンのお尻に突き刺そうとしていた。
「さあ、力を抜いて」
ジュウ….
ジュウ….
ジュウ….
「….うッ……」
どれくらい入れただろう….
お腹が痛くなって来た。
「今で1リットル位だよ。もっと入るけど、今日は初日だからここまでにしておいてあげよう」とお尻の穴に突き刺された大きな注射器のようなものを抜いた。
今度はストッパーも何もない。
それにお湯だからなのか、お腹は痛いけれどそんなに激しい痛みでは無い。
違和感はあるので、出したいけれど、泣き叫ぶほどではなく我慢できる。
お腹に力が入ったら出てしまうだろうけど…
アンは肛門をギュッと締めた。
男は浴槽に手をかけたアンのお尻に手をかけて、肛門をぐっと、両手で開いた。
「止めて!」
アンは咄嗟に叫んだ。
「いや!….出ちゃう….」
バスルームに響く。
男はお尻を両手でぐちゃぐちゃに触り始めた。
肛門を開いたり閉じたり。手荒いマッサージでもしているように。
アンはお尻に力が入る。
「….やァ….」
お尻に力が入り浴槽についた両手にも力が入る。
アンは少し便意を催している気がした。
「アンさん、ほら、お尻を突き出しなさい。」
アンは恐る恐る突き出した。
「もっと!」
男は言う。
またアンはお腹に力をこめながら突き出す。
「アンさん、てはそのままで両足は立ち上がって、突き出しなさい」
男は更に要求する。
アンの両手は浴槽に付けていた。
膝は床につけ四つん這いに近い姿勢から、足だけを立ち上がった。
更に恥ずかしい。
力を込めている肛門に力を入れずらくなった。
体制がくの字になりバランスが取りずらい。
浴槽に両手をつき、両足は立ったまま。
自然とお尻を突き出す形になる。
「この姿勢はバランスをとりにくい。
もっと足を開いて!足を開けばバランスが取れます。それから、手に力を入れていないとバランスを崩して浴槽の中に落ちますから。気をつけて下さい。」
男は淡々とアンに伝えた。
アンは足を開いた。
確かに足を開いた方がバランスが取れる。
だけど手に力を入れていないと浴槽の中に顔から落ちそうだ。
アンは必死でその姿勢を維持した。
お尻全体を掴んでいた男の大きな手は離れ、代わりに男の指がアンの洞窟にゆっくりと入って来た。
「は…あ…」咄嗟にに漏れる声が浴槽に響いた。
中で指が動かしている。まるで何かを探してるみたいに。
男が指でアンの1番弱いところを捉えた時、思わずアンから激しい声が出た。
「あぁッ!ダメ!そこはダメ!
…いやァ…ダメ…あー!
…んッ….気持ちいい…あぁ!」
男は浴槽に響くアンの喘ぎ声を聞きながら
「ここが良いんだろう?アンさんのここ、窪んでいてザラザラしてる。見つけましたよ」
男は指を一度出して、再びまたアンの弱いところをマッサージ始めた。
執拗にそこから男の指は動かない。
しかもさっきより指が固く当たる位置が最高に気持ちがいい。
もう片方の男の手はアンのお腹に圧迫を加えるためか、体を支えるようにお腹を抱えていた。
「….や!やめて!…ああ!ぃイッ!
あ、あ、あ、あ、あァ!….!
もうダメです!
ホントに逝っちゃうぅ…!
…あ、あ、あッ!」
アンはお尻をクネクネさせた。
それでも、捉えて離さない男の指。
アンさん気持ちいいでしょう?
この指サックは。
益々男の指はアンの1番感じる急所を掻き出している。
アンの足がガクガクと震え始めた。
…ダメ….もうッ….ダメ
ああ!イクッ!!!イクー!!」
男は素早く指をアンの洞窟から出した。
体の力が入り、ビクビクと体が波打ち、アンはイクのと同時に、両足の体制を崩しながら、アナルからも噴水のように水を勢いよく噴き出した。
….あァー!
(ジャー!)
アンは恥ずかしくて泣きたくなった。
「アンさん、勢いよく出ましたね。
そうそう、この指サックは、これからアンさんを犯してくる道具の一つですよ。」
男はアンの顔に指サックを近づけた。
指サックの先端には、ボコボコとした形のイボのようなものが沢山ついていた。
「では、ゆっくり湯船に浸かって出てくるといい。私は準備があるから、ゆっくり入ってきなさい」そう言って男はバスルームから出ていった。
アンの下半身には余韻が残っていた。
まだ気持ちよさが子宮いっぱいに広がっていた。
1人になりボンテージをした自分をまじまじと見た。亀甲に縛られているような黒いボンテージ。胸は突き出され、乳首がイヤらしく立ったまま。黒く光沢のあるその皮は、体に食い込んでいて、アンを捉える蛇のようだった。
「…私、変態だな…。」
いつもの私はここにいない。
誰も…この目の前の自分が同一人物だとは夢にも思わないだろう….。
アンは「…ふッ….」と、苦笑いするしか無かった。
私の中に魔性が住み着いている。
快楽を求める何か得体の知れないもの。
辱めは私の悦びになる….
苦痛は私の快楽になる….
(私….狂うのかな….。)
アンはそう思いながら湯船に入りながら、鏡に映る自分を見ていた。
このウラログへのコメント
朝から元気よくなっちゃった
あんさんにこれと同じことをしてみたいなぁ
> ツカサさん
あら^_^
元気良くなりましたか?
今日も益々頑張れますねw
ホント。
これが現実になれば嬉しいけど、妄想で終わらせた方がいい。っても思います。既に頭で妄想sexしてますしねw
ただやはり入る確率は低いのが難点ですかね
私は2回したことがあります。
入った時に締まらなかった膣が締まり、少し動いただけで相手の女性は半失神
してましたからね。
ヤバいでしょ?
> ツカサさん
凄ーい(≧∇≦)半失神状態なんてなったこと無いです。それはよっぽど相性が良かったという事ですよね?縁起で終わらせる事が多かった私としては羨ましい限りです( ̄∇ ̄)
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