- 名前
- あん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 秘密
- 自己紹介
- 常識の世界から出て快楽に浸りたい時もある。拘束されて辱められたいM女です。 出逢いた...
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妄想小説No.2
2024年07月21日 03:09
車が止まった。
薄暗いどこかのホテルの駐車場だった。
アンは納得済みだった。
初めて会う男に身体を許すのは、特に悪いとは思っていない。
昔の男女なら卒倒するだろうけれど、貞操を守ったところで、一体何を大切に守るのか?アンにはよくわからなかった。
既に頭の中が真っ白で、思考も停止しているのに、これから起こる出来事に、アンは悦びすら感じている。
子宮から降りてくる液体にアンはゾクゾクしていた。
「到着しました」
この場に相応しくない運転手の明るい声。
「有難う。では明日の朝、また迎えに来てください。」
男はそう言ってアンに降りるように促した。
今日、初めて顔を合わせ、
私達はお互いの性癖を満たす為に
ホテルの一室にいた。
暗めの部屋の真ん中に大きなベッド。
端の方に2人がけの椅子と、ふかふかそうなソファが並べられている。
その前にはガラスのテーブル。
床は固く冷たいタイルの床。
ふかふかそうなソファの前と壁側に2つづつつ、鉄の丸い輪がついている。
しかもその鉄の輪と輪の間は、何やら鏡のようだ。
ジャグジーのついたお風呂もガラス張りでベッドのある部屋からは丸見えだ。
広く開放感のある部屋が、オープンすぎて、羞恥心をそそる。
男はアンに「気に入りましたか?」と声をかけた。
「それではアンさん、シャワーを浴びたらこれを着て出てきなさい。勿論、中は何もつけないで。」
何も言葉が出てこないアンを優しく気遣う事などなく、淡々と話す。
渡されたのは浴衣と帯。
死装束のような、白無垢のような真っ白な浴衣。帯は真っ赤な真紅。
手渡された浴衣を受け取り、恥ずかしいのか、不安なのか、
アンは男の目を見る事ができずバスルームへと向かった。
バスルームはガラスとスモークガラスどちらかに切り替えできるようになっていた。
アンはスモークガラスにセットして、着てきた洋服を脱ぎながら、不安と期待で心臓がドキドキと高鳴るのを感じていた。
アンは両足の間に手をやると洪水のように濡れていた。
それを無かったことにするかのように、念入りにシャワーで洗い流した。
ガチャ…
シャワー室を出ると男が目の前に立っていた。その手には真っ赤な縄を持って。
「アンさん、勝手にスモークガラスにしましたね?これからは私の命令無しに自分で判断しないように。
それからこれが何かわかるね?これで何をされるかもわかるね?」
「…..」
アンは答えられない。
「まあ、いい。ここに来なさい。」
男は部屋に置かれたソファの前に立った。
彼は真っ白な浴衣の上からアンを縛り始めた。
両腕を上げさせられて
頭の後ろで両肘を組まされた。
手首と肘を固定され
まず最初に両手の自由を奪ったのだ。
次に上半身。
浴衣の上からでもわかるくらいに、上半身は胸を絞り出すように縛られた。
その縄の間にある浴衣を少しづつズラし、胸だけがあらわになるように隙間を開けられた。
乳首は痛い位に固くなっていた。
「アンさん、そこのベッドに座りなさい」
促されるままにベッドに座った
縄でピッタリと縛られた浴衣の隙間から張り出した大きめのEカップ。
決してもう若い娘達と同じでは無い。
年相応に弛んではいるが、その胸は縄と一体化する事でピンとした張りを蘇らせた。
男はあまり声を発しない。
だからこそ、一つ一つの動作の音が部屋中に響く。
「何を期待しているのかな?」
男の大きな掌にぬるぬるとしたオイルを出して、アンの胸を優しくマッサージし始めた。
クチャクチャ…グチャ….
固くなった乳首の緊張を取るかのように、コリコリと転がしたりつまんだりしている。
アンはだんだんと気持ち良くなる。
….ふッ….
出したか、出さないか、わからないくらいの声がアンの口から漏れる。
気持ち良くて背筋を立て直したのを男は見ていた。男の指先に、どんどん力が込められていく。
少し痛い。
アンが顔を少し歪めた瞬間と同時に、男はアンの敏感になった乳首を指で挟み
ぎゅ!と掴んだ。
「あ!痛い!」
体をよじり逃げそうになるアンの縛られた縄をしっかり掴まれ、片方の乳首をまた再びぎゅ!
「痛いッ!」
強く掴まれた乳首が潰れそうだ。
「いきなりじゃ痛いからね。
少し予行練習をしたんだよ。
この後は、この姿勢をキープして下さい。
逃げたり、ベッドに倒れ込んだりしないようにしっかり座っていなさい。」
(…..予行練習?姿勢をキープ?)
アンが何のことか、考える間も無く、男のもう片方の手に持っている鈴のついたプラスチックの洗濯バサミを見つけた。
(….え?洗濯バサミ?)
「、、、!痛い!」
アンの体が動く。
両乳首にプラスチックの洗濯バサミが取り付けられた。
ちりん、ちりん。
少し体をよじっただけでも、その場に相応しいとは思えない可愛らしい音がする。
「う、、、痛い!やめて!とって!痛い!」
ちりん。ちりん。
「我慢しなさい。これくらいも我慢できないなんて、アンさん、君は我慢が足りないみたいだね。
でも今日が初めてだから、今日は多めにみるよ。今その痛みを忘れさせてあげるからね。」
痛みに耐えているアンを、ベッドに後ろ向きのまま倒した。
「アンさん、足を開きなさい。」
主導権は彼にあるものの決して乱暴な言葉は使わない。余裕を感じるその言葉遣いが更に冷たさを感じさせアンを不安にさせる。
アンはもう逃げられないのを知っていた。
言われるままに少しだけ足を開いた。
「…..もっと、開きなさい。」
言われるままに更に足を開く寧々。
けれど浴衣が邪魔している。
(だけどちょうど良い…..)
これ以上開いたら既にお漏らししたかのようにぐちゃぐちゃに濡れているのが丸見えになってしまう。
それを見透かすかのように男は笑いながら言った。
「あぁ、そうだったね。
これでは浴衣が邪魔で開けないね。」
そう言って真っ白な浴衣をアンの上半身の方に捲り上げ、身体に沿って密着している縄に浴衣の裾を絡めた。
「ほら、もう大丈夫だから膝を立てて開きなさい。」
防衛本能か、アンは咄嗟に足を閉じていた。
突然下半身が露出され、隠れるものがなくなり、アンは動揺していた。
「….なにをしているんだい?
閉じれと命令したのか?
ほら、足をベットに上げて膝を立てて開きなさい」とても冷たい声。
アンはその口調が怖くなり、膝を立てて足を少し開いて見せた。
「…..見えるように開けと言っているのが、わからないのか?」
男は声を荒げ少しキツイ口調になった。
更に開いたか開かないかの寧々の両足を、彼は両手でグッと開かせた。
「いやッ!」
寧々の間の洞窟が丸見えになった。
パイパンにしているアンの股は開かされたと同時にその洞窟があらわになる。
「いや!やめて!恥ずかしい。見ないで!」
アンはは動揺していた。
どうして良いのかわからず、下半身に神経が集中して、既に乳首の痛みを忘れていた。
「アンさん、、、私が足を開けといったら、これからは直ぐに開きなさい。この位置が基本だよ。わかったね?私を怒らせないように。」
返事すら躊躇うアンに
「人の話を聞いたら返事をするのは当たり前の礼儀じゃ無いのか?」
男の顔が真顔になっている。
「…..は、はい。わかりました。」
アンはそう答えたものの、完全に丸見えの状態まで自ら進んで開くなんて、恥ずかしすぎる。どうしていいか分からず目を瞑った。
「アンさんは学校で習わなかった?聞かれたら返事をする事、人の話を聞くときは相手の目を見て聞きなさいって。
君は嫌だからと仕事をする時も相手を見ずに目を瞑るのか?
言っておくけど、これから言うことを聞けないなら、キツくお仕置きしますから。」
そう言って男は、アンの足をM字に開きっぱなしにしたまま、アンの体に覆い被さり、麻痺したかに思えた乳首から洗濯バサミを外した。
男は浴衣の上から縛られたアンの胸を更に出し、暖かい舌先で舐め始めた。
舌先を尖らせてレロレロと舐めたり、吸ったり、ぶちゅぶちゅとわざと下品な音を立てて舐めていた。
アンはされるままに身を委ねるしかないが、ヌルヌルとした舌先がとても気持ち良かった。
まだ男の極端な飴と鞭を知らずに、和らいでいく乳首の痛みを感じていた。
このウラログへのコメント
妄想MAXですね~
もう少し近くならお誘いするところです
> ツカサさん
はいw 妄想だけは一人前です(//∇//)
心情も 細部も リアルで
等身大の
アンさんイメージできちゃう
エロいです。
> ラトルタさん
妄想癖もあるみたいですw
私の頭の中にある最大のエロストーリー( ̄∀ ̄)
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