- 名前
- あん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 秘密
- 自己紹介
- 常識の世界から出て快楽に浸りたい時もある。拘束されて辱められたいM女です。 出逢いた...
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妄想小説No.1 を書いてみました^ ^
2024年07月20日 05:25
あくまでも妄想です。
私が濡れるシチュエーション。
題して!
【初めての辱め。命じられるままに】
、、、そんな奴いるかッ!って感じだけどw
あくまでも妄想ですwww
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今日も暑い日が続いている。
カフェの中は涼しい。
ガラス張りのカフェのテーブルでアンはアイスコーヒーを飲んでいた。
カラ….カラカラ…..
涼しげな氷がぶつかる音。
ガラス一枚の向こうの気温とはまるで違う。
行き交う人々をただ眺めていると、どれくらいの時間がたっているのかさえ気にならない。
どこで何をしているのかも知らない人達。
すれ違う人と人。
(あの人達も知らないもの同士なんだよね…..)
アンは改めて人と人との出会いは不思議だな。と思っていた。
つい数ヶ月前まで存在さえ知らない人と人が、ふとしたきっかけで、出会い、お互いの存在を知る。
顔を見て親しげに会話をする。
(…..素敵な出会いならいいな。)
そう思いながらガラスの向こうの違う世界を眺めていた。
しばらくするとその景色の中に、1人の男性の姿が入って来た。
体が大きな人。
アンは背が高くないから尚更そう感じるのかとても大きい。
年齢も若くはない。
お腹も少し出てるけど、その腕の太さと真っ白いYシャツとはアンマッチの育ちの良さそうな人…..
(実物もやっぱり頭が良さそう….)
メガネをかけた品のある顔が寧々には好印象に映った。
「ごめんなさい。
待たせましたか?」
ガラスの向こうの世界から、私を迎えに来た男。
ガラス越しに座っていた私を見つけ、まっすぐ私の元に近づき目の前の椅子に座った。
同じような暑い日。
丁度1ヶ月ほど前だったか。
暑くて外に出られずに過ごした1日の終わり。
夕方何気なく覗いていた出会い系サイト。
何となく登録して間も無く届いたメッセージの中に彼がいた。
その時は、特にこれといった理由は無かったが、アンが嫌いなギャンブルをしない人で、やり取りをする文章から、頭の回転の良さが伝わって来ていた。
商社で働いているという彼はバツイチの独身。
別れた理由は特に聞いていない。
自分も同じバツイチ。
理由なんて大体想像できる。
そう思っていた。
「一度会ってみないですか?」
その誘いにのり、会ってみる事にしたのだ。
理由は何となく….
柔らかい口調、
落ち着いた雰囲気、
頭の回転の良さは、
話していて直ぐにわかった。
アンが何となく惹かれたのは男の中にある野獣のような欲望を文章の中から感じたからだった。
(…..思った通り。)
その穏やかな雰囲気とはウラハラに彼の目は真っ直ぐに私を捉えて離さない。
まるで私が獲物のように、ゆっくりと近づいてくる猛獣のように、アンを真っ直ぐみていた。
どこからか湧き上がる不安と期待。
睨まれたカエルのように動けない。
そんな時間だった。
男はサディスト。
恐らく支配する側とされる側のsexを好む….(はず….)
実は私も変わった性癖を持つ。
私達はお互いに特殊な性癖を持っている事を知っていた。
動物的な本能。
動物的な勘。
アンは被虐を好む傾向がある。
辱めを受けるsexが感じるのだ。
実物の彼から滲み出るなんとも言えない「男」のようなものがアンを違う世界に導いてくれるという期待で満たされていった。
アンはフリーランスで、自分で仕事をしている。判断や責任を常に追っている。好きな仕事とは言え、時々その重圧に心身共にクタクタになってしまう。全てが自分の判断と行動が全て。
だからなのか、sexには、服従、屈服させられて導かれるままに感じたい。
自分が女である事を自覚できるのは、そんなsex。
アンを抱く男性は、身動きできない女の身体を押さえつけ、嫌がる事、苦痛な事を、自分の為に自ら進んで我慢する女を抱くのを好む。一種の軽いサディスト。そうある事を願っていた。
「アンさん、では、行きましょうか?」
男は会計を済ませ、店の前にいた若い男に
「では行きます。」と声をかけた。
専属の運転手だという男は、爽やかな青年。と言ったところだろう。
(専属の運転手って….彼は資産家か、よっぽど収入がいいのだな。)と思った。
車はあまり詳しく無いが、これは知っている車だ。外国車の….ベンツ。
爽やかな運転手は、後部座席の張りのある革のシートにアンを乗せた。
男はアンが座り間も無くすると同じ後部座席に座った。
アンは「もしかして、この運転手さんは知ってるのかな?私達がこれからする事….」そう思うと恥ずかしくなり視線を外に逸らした。
「…..アンさん、こちらを見てください….」男はアンに声を掛けた。
行き先はホテル街。
アンは納得済みだった。
初めて会う男に身体を許すのは、特に悪いとは思っていない。
昔の男女なら卒倒するだろうけれど、貞操を守ったところで、何を大切に守るのか?アンにはよくわからなかった。
男に会うまでは自分の勘だけで確信はなかったが、アンの直感はやはり当たっていた。
自分をみるように言った男は、笑いもせずにアンの顔を真っ直ぐに見つめていた。
「口を開けなさい。」突然の事にドキッとして、反射的にアンは目を逸らした。
「アンさん、私の命令は絶対です。
二度言わせないでください。口を開けなさい。」
男は静かに言った。
少しだけ開けた口の中に、ねじ込むように、男は自分の指をアンの口のに入れ指で探索を始めた。
アンはくらっとした。
一瞬で頭から思考が飛び、目を逸らす事も身動きも出来ない。
言葉も出ない。
この一瞬で、これから起こる出来事も何も考えられなくなった。
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︎今日はここまで^ ^
妄想小説で満足してしまいそうだけど、この際このサイトには私の妄想をぶつけようと思います︎
妄想はタダだしね(^^)
このウラログへのコメント
続き
気になります
> ラトルタさん
私の妄想にお付き合い頂きありがとうございます。続き、、、エローく、書きたいと思います^ ^
可愛がりたい
> 幸次さん
メッセージありがとうございます。
可愛がって下さいw
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