- 名前
- あん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 秘密
- 自己紹介
- 常識の世界から出て快楽に浸りたい時もある。拘束されて辱められたいM女です。 出逢いた...
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妄想小説No.4
2024年07月23日 06:58
ウィーン!ウィーン!
ウィーン…..
「いやあ~~~!!やめて~~!!!
~!
はッはッはッはぁ~ んぐッッ!….!
~はぁッ!~~~グッ!…..ング!」
もう息すらできない。
息が出来ないのだ。
規則的な電マを付けたり離したり付けたり離したり、小突くように何度も何度も繰り返しクリトリスの充血した頭につけていた。
剥き出しにしたクリ頭に小さな電マを付ければ、たちまち電流が走る。
足がガクガク震えて止まらない。
頭が勝手に左右に倒れる。
息ができない!
ウィーン、ウィーン、、、
アンは息ができるほんの少しの隙間で、精一杯の願いを訴える。
ッお願いッ!お願いッ!します!
やめて!息がッ!
…..あ”あ”ッ!
~ッッッはあッ!
はッ!はッ!はッ!
~~お願いッ!お願いッッ!
…..お願いッ!します~~ッ~
縛られていても腰は無意識に暴れる。
…..ッはあ~~あぁ~もうッ!
イクッ~イクッ!イクッ!…..!
あんなに小さな機械に犯されている。
アンは誰が見てもわかるほど、身体中が震え、ビクビクして何度も何度もイキそうになる。
苦しみの向こうに快楽があるのに、男はアンがイキそうになると離し、イカせてもらえない。
呼吸も、イク事さえ自由に選択できない。
アンの体は全身に力が入り、ただただ悶え震えるだけだった。
….苦しい…..。
いつ終わるのか。
いつ終わらせてもらえるのか。
アンはただ待つしかなかった。
ただ、獣のように、声をあげて身体を捩る。
苦しみを少しでも緩和する為に…..喘ぎ続けるしかないアンの体は、男の気分次第の奴隷だった。
….あッ……
……はァ!…..あぁ!…..
….うゔ….!!!!
もう言葉にすら出来ない。
息が出来ないのと同時に、体が抑えられ無いほどの震えが襲う。
「…..イ….ク!ッ」
「もう限界かな?」と男は電マの低い音を止め、ニヤ笑いしている。
アンのクリトリスはヒクヒクと震え、身体はビクビクと鼓動してグッタリと果てた。
男はアンとは真逆の表情で
「…言った通りだっただろう?君はこれから私に犯される度に、言葉は必要なくなる。いや、言葉には出来なくなる。
….もう君は嫌だとか、止めてとか、そんな言葉を使えなくなるんだよ。」
ぐったりと、何も隠せずにあれだけ恥ずかしがっていた両足を大きく開いたままぴくりとも動けないアンは男の筋書き通りだった。
「あ~あ、シーツに君の愛液の水たまりができてるよ。あんな小さな電マでイクなんて、君の体はなんでも受け入れるんだな。情けないと思わないですか?
あーでも、アンさんはお好きなようだから、いずれアナタのクリトリスが堂々と隠れないように頭を出したままにしてあげますよ。
もっと感じる恥ずかしい姿にしてあげるから楽しみにしておいてください。」
アンは何も言えなかった。
さっきまでの執拗なクリトリスへの辱めの感覚が生々しく残っている。
疲れ切って声も出ない。
アンは、大変な男に出会ってしまったと会ったことを後悔していた。
こんなにも強烈な体への責めをアンは一生忘れられないだろうと感じていた。
ジンジンと悦びで泣いている下半身とそれを呼吸をしながら味わっている自分が証明していた。
男はそんなアンを横目に、冷蔵庫に入っていたビールを取り出し飲み始めた。
「アンさん、君もどう?」
そういうと持っていたビールを口に含み、ぐったりとしているアンの口に唇を重ねて飲ませた。
お腹の底から声を出すしかできなかったアンの喉はカラカラだった。
男のその口移しが、とても心地よく、アンの極限まで耐えた体を満たしていった。
アンには男のその行為が、何故かとても嬉しかった。私を気遣ってくれた。と感じたのだ。
あんなに酷い事をされたというのに。
「アンさん、まだまだ明日の朝まで時間はありますから、もっとたっぷり可愛がってあげますからね。」
変わらずぐったりとしたアンのM字に開かれた両足の縄と、頭の上で縛られていた両腕の縄を解いて、汗と愛液でグチャグチャの浴衣を脱がせて、ガウンを着せた。
今度はワインを冷蔵庫から出し、冷えたスパークリングワインをグラスに注ぎ、アンにも差し出した。
この人は、私が言った事をちゃんと覚えてる。
アンはクタクタな体を起こし、そう思っていた。
私がワインが好きな事。
しかも冷えたスパークリングが好きな事を実際に会う前の出会いサイトに載せていた。
甘いワインの香り。
アンが好きなピンクのモエ。
炭酸の泡が心地よく口に広がる。
部屋の奥にある2人がけのソファに並んで座り、男はアンがいかにイヤラシイか、そしてそれはおかしな事ではないという事を話して聞かせた。
アンの乳首が痛みで感じていた事。
アンのクリは普通より大きく、敏感な反応をしていた事。
その間途切れず流れでていた愛液の事。
雌の匂いが充満して自分を誘っていた事。
苦しさの先に快楽があり、快楽を超えた先に真実がある事。
アンは先程の男とは思えない隣に座る男の声に何故か安心する心地よさを感じていた。
そろそろグラスの中のワインも無くなる頃、
男はアンの両頬を両手で挟み、自分の目の前に持っていき、じっとアンの目を見つめた。
(….クラクラする。)
目線をそらそうにも両頬を挟まれて動けない。目線をそらそうにも、男は真っ直ぐにアンを見つめている。
アンにはまた不安が襲ってきた。
(この男は、優しさの中に残酷さを持っている。苦しみは快楽になると言っていた。…..怖い….。)
男は、何も言わずにアンに顔を近づけてキスをした。
それと同時に生暖かい自分の口に含まれていた炭酸の抜けたワインをアンの口に流し込んだ。
生暖かいワイン….。
その生温かさが異様に感じていた。
「アンさん、上を見て口を開けて。
目は開けたままだよ。いいかい?口を開けたまま私の目を見ていて。逸らしてはいけないよ。」
男はアンの前に立ち、その口目掛けて自分の唾を落とした。
アンは思わず口を開けたまま、
「あー!」と声を出した。
長く伸びた男の唾液が次から次へと流し込まれる。
この男はアンの思考を停止させる。
考えるまもなく強引に違う世界にアンを連れて行こうとする。
逆らう事もできず、アンはただ言われるままに口を開け「あぁ!あぁ!」と声を上げるのがせめてもの抵抗となっていた。
このウラログへのコメント
逝きそうで、逝かせてもらえない調教・・・
最初からオーガズムに導いて、何十回と逝き果てる調教・・・
私は後者ですが、こういうものありなんですね
次回も期待してます。
> ツカサさん
ご期待ありがとうございますw
益々変態的な妄想ストーリーを作りたいと思いますw
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