- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- カリ大 太い
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
確かに産業クライシスって今後起きるな
2023年11月28日 13:14
求人倍数が多い業種って建設鉱山、介護、運転手、サービス産業という業種だが
建設鉱山の5.3倍、介護4倍、サービス3倍、運転手2.7倍と求人件数が多いのだが人が集まらないのである。
これって行き着く所は企業の倒産だの、大きく言えば社会の崩壊につながる。
建設鉱山って現場で働く人達だろうが、確かにきつい汚い危険の3Kだろうから働く人が集まらない。
となるとビルの建設だの家屋の建設だのが思うように出来なくなる。
介護だって給料が安いから人が集まらない。
となるとこれから増々増える老人を世話する人がいなくなって孤独死する人が増えるという事になる。
実際介護事業で人が集まらなくての倒産は、今年の8月までで昨年2022年の倒産件数と同じ
件数になっている。危うい状況ですよ。
農業の実情については以前記載したが、農業に携わる人の平均年齢は68歳ですから
もう引退時期に皆来ているわけです。そうなると農産物で米が唯一の自給率100%なのですが
20年後になると米を作る農家が跡取りだのが居ないとなると、どうなってしまうのだろう。
どこかの本に記載されていましたが、もうすぐ米の自給率が40%に急減し
輸入しなければならなくなるという事態が迫っていると記載していましたが、
これって杞憂でもないよな。
少子高齢化というのは、いつ社会が崩壊して行くのか分かりません。危険満載なわけです。
ですから政府も必死になって少子高齢化を止めようとしていますが、皆他人事のように
思っているのでしょう。少子化は止まりません。
戦後の貧しい時代、お金もない貧しかった時代に何故あれほど子供であふれていたのか。
子共を育てるのが自分達の責任でもあるし、また育てるのも楽しかった時代なのかも知れません。
もう一度あの時代(戦後から昭和50年までの時代)を思い起こすと、子供達が群れを作って
遊んでいました。親が何かと気を病む事なんかなかった気がします。
おもちゃなどなくとも自分達で作ったもんです。食費なんてなんとかなるもんです。
あの頃はサツマイモだの栗だのすいとん、果物はリンゴだけ、それでも子供は育つわけです。
教育などろくな教育を受けなくとも、あの時代の子供時代を過ごした人達がノーベル賞を何人も
取っているわけですから、塾だの行かなくたって好奇心さえあれば、何事も上達するわけです。
では何故子供を生もうとしないのか? 今が自由で楽なのでしょうかね。
だがいつか自分に跳ね返って来るかも知れません。いつ社会が崩壊するか分かりませんからね。
そうならない様に後を継ぐ世代を育てなければいけません。
このウラログへのコメント
コメントを書く