中野たむ 見直したわ 対メーガン・ベーン戦

ワールドスターダム選手権での対メーガン・ベーン戦で中野たむが勝利。
これは中野たむの経験と根性が勝利させたな。素晴らしい勝利だった。感動ものですよこれは。
体格差歴然身長と体重で多分だが25ｃm、40Kg(いずれもメーガンが上回る)は確実にあったな。
相手は女子版ブロックレスナーと言った感じのメーガン・ベーンだ。体がでかい割に
動きが早く、大技連発され中野たむも失神寸前だった。
試合の最後の頃にブロックレスナー張りのＦ５（WWEの名前）いわゆるバーディクトを食らい
完全に負けたなと思いきや寸前で肩を上げ、蹴りから最後にタイガースープレックスで辛くも勝利。
いやー根性だったな。
ワールドスターダムチャンピオンの防衛を果たした。思わず自分もガッツポーズが出ちゃいました。
追伸　相手が大き過ぎて技が思うように掛からない中で、脚へのキックに活路を求めたのは正解だったな。