- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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【お題日記】真っ暗な中でのプレイはアリ?
2023年04月07日 10:50
2人で行った、温泉。
「今夜は寝かさないよ」と、言っていたパートナーは、夕方からの何度かの媾合と、もっと大好きなアルコールで、寝てしまいました。私も裸で、ウトウトしてましたが、夜中に目が覚めました。
彼に擦り寄り、手を伸ばしてみましたが、彼はグニャグニャのままでした。
諦めて、大浴場に行くことにしました。
露天風呂は混浴です。夜中でしたが誰もいないことを確認して入りました。
外の灯りはもう消してありましたが、月明かりで辺りは見えていました。
「お1人ですか?」
驚きました、他にも入ってる人がいました。
混浴は初めてじゃありませんでした。チラチラ見るだけの男性は、かなりいました。
でも、話しかけてくるのは珍しく、明らかに慣れている風な感じです。
濡れた髪を後ろに撫でつけ、40代位のチョット遊び人の感じです。
「奥さんなんだ」
「綺麗ですね」
「絶対、モテるでしょ」
少し気の良くなるようなリップサービスと、はにかみながらやんわりと受け流す私。
雲が流れて、月が隠れ、辺りは真っ暗になりました。
ちょっと不気味な雰囲気・・・。
「大丈夫ですか?」
「ええ・・」
お湯が揺れ、雲が切れて月が顔を出した時、男性は直ぐ側まで来てました。
「あっちに行ってみませんか?」
片隅にある洞窟風呂(?)のような所へ誘われました。
部屋で寝ているパートナーを思い出します。私が誘われたら、何と言うでしょう。
「是非とも行って来いよ。それで。どうなったか詳しく聞かせてくれ!」
私は小さく頷いてタオルで身体を隠して立ち上がりました。
湯の中を歩きます。並んで歩く男性は私をガン見しています。
羞恥で身体が熱くなります。
「そんなに見ないで下さい・・」
「とっても魅力的で、目が離せないです」
「・・恥ずかしぃ・・」
洞窟風呂の中はほとんど明かりはありません。男性は大胆になり距離を詰めてきました。
2人並んで腰まで湯に浸かりました。
「触っていいですか?」
「えっ?」
期待を隠すように、とぼけてみましたが、彼の腕が伸びてきます。
手の平と裏側で、私の肩から首筋、うなじ、髪を撫で、耳朶を弄り、ゆっくり、また下に降りていきます。首から鎖骨を撫ぜて、タオルで隠したバストに・・・。
「柔らかいですね・・」
漏れそうになる声を堪えます。
タオルを押さえる手を除かれ、タオルを外されました。
「・・やぁん・・」
湯の中で男性の手が私のバストを弄り、乳首を嬲ります。
「・・あっ・・だめっ・・」
「綺麗だ・・ほんと綺麗だ・・」
男性の顔の気配を感じてました。唇が重ねられます。直ぐに舌が分け入って来ました。
私の舌と絡みます。胸への愛撫は続いています。
「・・ふぅ・・あっ・・はあん・・」
キスをしながら私の声は漏れ始めます。
そのうち男性の手は下にズレて行きます。
私のソコを男性の指が捉え、弄り始めます。
「・・あっ・・だめっ・・あん・・あっ・・」
見知らぬ男性に弄られ声を上げる自分がとても恥ずかしくて、でもそれが更に私を敏感に、淫乱にしていました。
「ここに座って、脚開いて・・」
男性は自分の腰のタオルを岩に敷いて言います。私は言われるまま、大きく脚を開きます。
暗闇が私を大胆にさせます。
「ああぁぁ~~~」
男性のザラついた舌が私の女陰の舐め回し、指で開いて、クリトリスも舌で責めます。
「・・・あぁぁぁ・・いいぃ・・そこ・・いいぃぃ・・・」
「奥さん、感じやすいんだね・・」
舌は蠢き、私は快感に身体を捩ります。
指が蜜壺の中に入ってきて、中を蹂躪するように動きます。
「あぁぁぁ・・いいぃ・・気持ちいいぃ・・」
「ここ気持ちいいんだ?」
「あん・・いい・・かんじるぅぅ・・・あん・・あ・あ・あ・あ・・あっ・・」
「喘ぎ声もいいね・・」
「あぁぁぁ・・いいぃ・・いいのぉぉ・・・かんじるうぅぅ・・」
洞窟風呂の中で私の声は大きく響いていましたが、もう押さえられません。
「俺のも舐めてくれる?」
男性が立ち上がります。私を見下ろしています。私は目を伏せながら、怒張した彼のモノを握り、
彼を見上げました。そして、徐に口に含みました。亀頭を飲み込む様に、棹まで唇を這わせます。
彼は勝ち誇ったように私を見下ろしたまま。私は下僕のように、彼の袋を持ち上げながら、口の中で舌を動かします。時々、見上げて媚を含んだ目で彼を見詰めます。
「奥さんの中で逝きたい」
彼がそう言って私を立たせます。
「・・だめ・・これ以上は・・・」
彼は私の身体を回し、後ろから抱きしめます。
「このまま別れたくない・・」
そう言いながら私の肩から首筋を舐め、両のバストを揉みながら乳首を摘まみ、ヒップに屹立したモノを擦り付けます。
「・・やぁん・・それだけは・・だめぇん・・」
私もヒップを小さく振って彼に押し付けます。
彼の片手は私の濡れた所を弄ります。
「奥さん・・・」
「・・ああぁん・・ダメよぉぉ・・」
私は身体を折って、岩に手を付き、またヒップを押し付けます。
彼が私の腰を掴みました。
「・・・あああぁぁん・・・だめなのぉぉ・・」
彼のモノが私のヒップから女陰の縁を行ったり来たりしてます。
「・・・あああぁぁん・・・」
そして、私を焦らしてから、彼は私の中に、ゆっくり、後ろから挿入って来ました。
「ああぁぁ~~~だめぇ~~~あん・・あ・あ・あ・あ・・あっ・・」
ゆっくり彼が注送を繰り返します。
「・・・あああぁぁん・・いい・・あああ・・ああ~~~かんじるうぅ~~」
ヒップを掴み、私を引き寄せます。
「ぐぐぅ・・あたるううぅぅぅ~~~あああ・・・」
深く、浅く、強く、弱く、彼のモノは私を責めてきます。
「おくさん・・」
彼の手も、バスト、乳首、クリトリスと、絶え間なく私を責め続けます。
「ああ~~~かんじるうぅ~~いいぃぃ・・・きぃもちぃいいい~~」
段々、突きが激しくなります。
真っ暗な中で、私の声と、肉を打つ音が響きます。
「いいのぉぉ・・・かんじるうぅぅのぉぉ~~~」
「いいですぅ! 俺もいいですっ! おくさんっ、素敵ですっ!」
私の腕を取って、更に激しく突き込みます。
「ああ・・おくさんっ、おくさんの中で逝きたいっ!」
「・・・あああぁぁん・・逝きたい・・私も・・逝かせてぇん・・」
激しく突かれ、気が・・・。
「ああ・あっ・・あ・あ・ああん・・いい・・・あん・・・だめ・・いくぅ・・・」
浮き上がりそうな、それでいて、落ち込みそうな不思議な感覚。
「ああ~~~いくぅぅ~~いくのぉ~~いいくぅぅ…あああ~~逝っちゃうううぅぅ~~」
自分の声とは思えない絶叫を聞きながら、頭の中が白くなる。
「ぃぐぐぐぐううぅぅぅ~~~~んががあ‘あ‘あ‘あ‘ぁぁぁぁ~~いいいいぃぃぃぃ~~」
「おおおおおぉぉ・・・うおおおぉぉぉぉ~~~!!!」
暫くして、私は私の中の彼の残した液を洗い流して、部屋に戻りました。
パートナーはまだ寝てました。
私は裸になり、隣に潜り込みました。
さて、どんな風に話そうと考えながら、眠りにつきました。
このウラログへのコメント
心地よいイヤらしさで眠気もなくなりました 笑
いいな、露天風呂。
> すんすんさん
ありがとうございます。実は、ネタをデジの女性会員の方から、許可を頂いて書いてみました。
楽しんで頂けたら幸いです( =^ω^)
洞窟風呂、行ってみたい!!
> 星姫さん
その時には、ぜひ一緒に行きたいです( =^ω^)
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