- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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【お題日記】理性が飛ぶ瞬間
2023年01月25日 08:24
僕は80代の母を、その人は60代の義父を車椅子に乗せていた。
そこは総合病院のリハビリ施設。時々、顔を合わせ、待ち時間に言葉を交わすようになっていた。
彼女はまだ30代、義父の介護を始めて1年程だと言う。結構大変なのに、介護施設の世話にはなって無いと言う。僕は知ってることを教えて、母を時々預けている施設を紹介、入所へのアドバイスもした。
それでも、なかなか入所できなかったが、最後は僕のコネまでつかってようやく入所にこぎつけた。
数日後、彼女は僕の自宅に菓子箱を持って礼に来た。まだ知りたいことがあるらしく、僕は
彼女を家に招き入れた。
「1人だと、介護も大変なんですよね。義父さんは身体も大きいし、旦那さんは協力してくれてます?」
「主人は、義父があんな身体になると自ら志願して単身赴任をしました」
「えっ?」
「逃げたんです、介護から。自分の親なの
に…」
「そうなんですか…」
「二人の娘も、もともとおじいちゃんのことがあまり好きでなくて、今ではばい菌みたに…」
「まあ、でも何とか施設に入れたんだし、少しは楽になれますよ」
「それが昨日、連絡あって、あまり長く居られないかも…」
「?」
「実は、恥ずかしんですけど、その、あの…」
「大丈夫です、少し位では驚きませんから」
「あの…勃起するんです、おじいちゃん…」
「えっ?、あっ、でも、まあ、それなりに若いし・・・でも、施設じゃ、そんな事珍しくないでしょ」
「私が悪いんです・・・」
園子さんは涙ぐんできた。
「最初、見た時私も、ショックでした。不自由な身体で、そこだけは元気で驚きもしました。それも勃起させたまま、不自由な手で、私の手やスカートを掴もうとして、言葉にならない言葉を発するのです」
「・・・」
「私は主人に電話しました」
「・・・」
「主人は『オヤジはボケてるんだから、お前が手でも、口でも使ってスッキリさせてやれ』と、そう言って電話は切られてしまいました」
そこまで言うと園子さんは顔を覆って泣いてしまった。
そして、僕は頭の中でいろいろ妄想してしまった。
そっと、園子さんの隣に座って優しく肩を抱いた。
「それは、辛かったですよね。誰にも言えないし、大変でしたね」
優しく背中をさすった。ブラウスの下のブラのホックが手にあたる。
「で、園子さんが悪かったというのは、もしかしてお義父さんのを…」
「…」
園子さんは、顔を覆ったまま小さく頷いた。
「それは辛かったでしょう? いや、絶対、辛いですよ。で、それで手でしたんです?」
園子さんは僕に抱かれて身体を小刻みに震わせている。
「はい…」
消え入りそうな声だ。
「でも、それは恥じ入る事じゃないです。園子さんには、とても辛いことだけど、お義父さんには必要な事だったんです」
園子さんは、また小さく頷いた。
「でも、それだけでは、済まなかったんですね?」
彼女の震えが大きくなり、僕は背中をさすり、肩を強く抱いた。
「わ、わたし、どうかしていたんです・・・うぅ・・うっ・・」
彼女は嗚咽しながら言葉を絞り出す。
「辛かったら、言わなくていいですよ。察しつきます。いつか、口でしてしまったんですね?」
「ううぅ・ ・ ・えっ・えっ・え・えぇ~ん」
嗚咽は泣き声に変わった。僕の手は肩から背中、腰までをさすっていた。
「大丈夫です。仕方なかったんです。お義父さんも、貴女も旦那さんがいなくて、寂しくて」
彼女は震えながら頭を上下させてる。
「子供達は、協力どころか、世話をしている園子さんさえも、ばい菌みたいに見る。きっと、
そうだったでしょう?」
彼女は激しく頭を上下させる。
「そして、貴女は、とうとう大きな間違いを、魔が差してしまうような間違いを…」
「うわわわぁ~~ん」
彼女は僕の胸に顔を埋めて大きな鳴き声を上げた。
「お義父さんに跨ってしまったんですね?」
「うっ、うっ、うわああぁぁ~ん」
僕は片手で彼女の肩を抱き、片手では彼女の胸を触っていた。
「辛かったですね・・・辛かったでしょ・・・」
僕の手は彼女の胸を優しく揉み回している。
「寂しかったんですね・・孤独で・・・必死に介護してるのに、誰も協力してくれなくて・・」
彼女は僕に揉まれながら、嗚咽を漏らし、顔を上下にゆらしている。
「大丈夫です、僕は貴女の味方です。辛いことがあったら何でも話してください」
「うぅぅ・・・ありがとうございます・・」
彼女がこちらを見たので、唇を重ねた。少しの間、唇を重ね、そして彼女は目を伏せた。
「だ・ダメですぅ・・・」
僕は又、キスをする。そっと舌も差し込む。弱弱しい抵抗の後、ためらいがちに舌が絡まる。
「だめっ・・いけません・・こんな・・」
僕の舌の動きに、彼女は言葉を無くし、舌が激しく絡み合う。
「はあぁ・・ん・・だめぇ~~~」
僕の手はブラウスの中からブラジャーの下に滑り込む。
「あぁぁぁ・・だめぇ・・・ダメですぅうぅ・・・」
僕は硬くなり始めた自分のモノを引っ張り出した。
「園子さんのお義父さんと同じになってしまった・・」
「い、いやっ・・止めて・・」
園子さんは僕の胸に顔を埋める。
「園子さんが魅力的だから、お義父さんも、僕も・・」
「やっ、止めて下さい・・」
「お義父さんと同じようにしてください・・」
「だめっ・・できません・・」
乳首をコリコリと摘まみ転がす。
「あぁぁぁ・・だめっ・・」
「お義父さんの握ったんですよね」
彼女は僕の胸でイヤイヤするように顔を振る。
「これで、お義父さんの事を忘れるかもしれない」
そう言うと彼女は顔を上げて僕を見た。
そのまま僕は唇を重ね、彼女の手を取り、僕のモノを握らせた。
最初、彼女は僕のモノに触れているだけだったが、胸の愛撫を強め、舌を吸い合ううちに
次第に彼女の握りに力が入ってきた。
僕は唇から顔、首筋、耳朶と舌を這わせながら、手を胸から彼女の足へと移した。
「あぁぁぁ・・いや・・・ダメですぅ・・・」
ゆっくりスカートを捲り上げ、太ももを撫でながら、股間に指を這わせる。
「あぁぁぁ・・だぁ・めぇ・・・」
パンストに手がかかると、彼女は軽く腰を上げ、僕は苦も無くパンストを足から引き抜いた。
ブラとお揃いの濃いグレーのパンティの中に手を入れると、秘所はしっとりと湿り気を帯びていた。
「園子さんは感じやすい質なんですね」
「ああぁ・・だめぇ・・」
「旦那さんがいなくて、自分で慰めたりしたんでしょ? だから、きっと魔が差してお義父さんの」
「・・・」
彼女は僕の弄る様に握っているが、顔を伏せ、僕の指に時々反応して、小さく喘ぎ声を上げている。クチャクチャと音が響き、彼女の途切れ途切れの喘ぎ声と重なる。
「だ‥めっ…やめて…そ…それ以上は…」
僕のを握る彼女の指に更に力が込められる。
ブラジャーのずらし、乳房を引き出し、尖る乳首を嘗め回しながら、パンティを脱がしにかかる。
「だめっ…だめだめだめ…」
乳首を吸い、甘噛みしながら、湿り気を帯びたパンティを足首から引き抜いた。
「あぁぁ~もう、やめてぇ…」
彼女の花園に指を射し込む。そこは泉が溢れていた。
「ああァァ~もうそれ以上されたら…わたし…わたし…」
激しく指を動かす。
「あああぁぁ~~あっ‥あっ‥あっ‥」
彼女は僕の腕の中で悶えながら、頭を左右に激しく振って、声を挙げ続ける。
「ああぁ~ん‥ダメよぉぉ~あっあっあっ…駄目なのおぉ~️」
高速でユビマンを続ける。
「おぉぉぉ~~」
彼女の全身が小刻みに震え、眉間には深く皺がよる。彼女に囁く。
「指じゃなくて、僕のも挿入ていいですか?」
「だめっ…ダメですっ…」
彼女を横抱きするようにカーペットに横たえ、足の間に下半身を剥き出しにし、体を入れた。
彼女の弱々しい抵抗を受けながら、彼女の下半身も脱がせる。
「お願い…やめて…」
少し濡れた婬毛を手で隠しながら、彼女は僕の顔と屹立し血管が浮き出た肉棒を交互に見ている。僕は其れを握り、彼女の花園に、あてがった。
「いやいやいやっ…お願い…ダメなの…」
「挿入りますよ、ほら、見て」
「ダメよぉ…だめぇ~️」
ゆっくり彼女の中に捩じ込んでいく。
「ああぁァァ~ああぁ~️」
「ほら、ちゃんと見て…貴女の中に僕がだんだん入っていきますよ」
「ああぁ~ん…もうだめぇ~大きいぃ~無理ぃ~」
嫌々するように頭を振る彼女の耳許で囁く。
「もうすぐ奥に届くんじゃないですか?園子さんの奥ですよ。僕のを感じますか?」
「あぁ~~ん、届いてるぅ~う、ああぁ~だめぇ~もう無理ぃ~~️」
僕はゆっくり抽送を始める。
「おぉぉぉ~だめぇ~~動かないでぇ~だめぇ~お願いぃ~動いちゃいやああぁぁ~️」
ブラの中に手をさしこみ、両のバストを揉みながら乳首を摘み、腰を動かし続ける。
「あっ,あっ、それ…それ以上は…あん、あん…」
「これ以上すると、どうなるんです?」
僕は彼女を突きながら顔を近付けた。
「んはあぁ~ん…ああぁ~ん…おかしくなっちゃう…あっ、アッ、…我慢できなくなっちゃ…アッ…ダメ…あぁ…」
「続けていいんですね?」
「ああぁ~ん…んっ、んっ、うぅっ…ああぁっ…いいぃ…あっ、あぁ…いい…」
「もっと突きますよ?」
「ああぁぁぁ~いいぃ~いいぃのぉ~あん、あん、んっ、ああぁ~いいぃのよぉ~~いいぃのぉ~~️」
徐々に動きを速め、強く突き押す。
「はあぁ~ぁぁ~ん、もうだめぇ~もうむぅりぃ~~️」
「まだ大丈夫でしょ?もっと激しくしますよ…」
「あぁぁ~凄いぃぃぃ~感じるううぅぅ~いいぃっ…いいぃよぉ~気持ちいいぃのおぉ~」
彼女の手が僕の体を強く掴み、身体が弓なりにそってくる。
「だっ、だっ、だめっ…もうだめぇ~いっちゃうっ…うぅっ~いくっ、いくっ、うぅっ~~」
動きを止め、肉棒を少し引いた。
「…」
荒い息をし、涙目の彼女が僕を見上げている。
僕は彼女に上体を被せ、ぴったり密着して、耳許で囁いた。
「忘れてたでしょ、嫌なこと…」
「…」
「旦那のこともお義父さんのことも…」
「…」
彼女は小さく首肯した。
僕は又、ゆっくり肉棒を押し込んでいく。
「はああぁぁん」
「逝きたいですか?」
小さく動きを再開する。
「あっん…」
動きを止める。
「逝きたいですか?」
動きは止めたまま、また、聞いた。
「お…願いします…」
動きを再開、ちょっと強目。
「あああぁぁ~いいぃ…」
「逝きたいの?」
「ああぁん…逝きたいぃ~逝かせてぇ~」
「もっと強くだね?」
「あああぁぁ~~突いてぇ~もっと突いてぇぇ~~ああぁ~ん…いいぃ~感じるうぅぅ~」
2人の下半身を彼女の、飛沫が濡らし、肉のぶつかる音と、彼女の喘ぎ声が響く。
「あああぁぁ~~感じるうぅ~いいぃ~~気持ちいいぃ~~ああぁァァ~」
痕が残る程、バストを掴み、腰を打ち付ける。
「あああぁぁ~~だめぇ~~いくっ、いくっ、いくっ、いっちゃうっ…うぅっ…いくっ、ああぁぁぁ~~だめぇ~~あっ、アッ、」
喘ぎ声は嬌声に変わり、激しく悶える。
「いいぃ-----ううぅぅぅぅ…うっ、うっ、ぅぅ~」
園子さんは、ビクンビクンと大きく身体を波打たせたあと、ガックリと脱力した。
しばらくして、身繕いを済ませた園子さんは、玄関にいた。
「園子さん、明日も来ませんか?僕はもう少し話したい」
「えっ…でも…」
「ダメですか?」
「ご迷惑じゃないかと…」
僕は手を伸ばして、彼女の胸を洋服の上から揉んだ。
「とんでもない、待ってますから、絶対来て下さい」
「えぇ…必ず…」
彼女は消え入りそうだけど、しっかり返事をした。
終わり
このウラログへのコメント
お久しぶりです。
その後、園子さんとは?
> 星姫さん
ありがとうございます。
そうですね、続編書きますね(*^ー゚)
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