- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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許されざる事
2021年07月28日 15:54
(どうしてこんな事になってしまったのだろう……)
睦美は身を硬くしながら考えていた。
轟と名乗った、10歳程若い男は睦美の乳首を3本の指で弄っている。
「そんなに緊張しないで……」
ソファーに深く腰を沈めた二人は今日が初対面。
少し前まで、二人の向かい側には、睦美の夫の博雄が座っていたが、今はいない。
緊張しない訳がなかった。
結婚してから初めて、博雄以外の男に抱かれるのである。
それも、博雄の目の前でだ。
「あっ、乳首、固くなってきた……」
ブラウスの前を開けられ、ブラジャーの片側を引き下げられた睦美の小さめの
乳首が尖り始める。ブラジャーに隠された、もう片方の乳首も固くなるのを
睦美は感じていた。
どこかに行っていた博雄が部屋に戻って来た。
三脚を立て、ビデオカメラを設置していた。
「いや、やめて……写すの?」
「誰にも見せないよ……」
轟は睦美のブラウスを脱がせ、もう片方のブラジャーのカップも引き下げた。
「あっ、恥ずかしいぃ、あなた、お願い、見ないで……」
「睦美、なかなか色っぽいぞ」
「ダメ、ダメよ、カメラも止めて……」
睦美も博雄も社会的に固いと言われる仕事に就いている。地位もあった。
博雄は微笑みを浮かべ、また部屋から出て行った。
「あっ、いやっ……」
轟の片手がスカートの中に押し入ってきた。
指がパンティの上から秘所を嬲ってくる。
「やぁん・だめっ・・・あっ!」
5年程レスだった身体に疼きが徐々に戻ってくる。
轟は両方の乳首を交互に弄りながら、パンティの脇から指を入れてくる。
「ぃやぁん・・ダメダメダメぇ~」
睦美は博雄の事を淡白なんだと思っていた。
結婚して15年、子供もいないまま、そのうち夜の生活はなくなった。
轟の指は睦美のクリトリスに到達し、嬲り始める。
乳首も執拗に弄っている。
「あぁぁん・だめぇ~・ダメよぉ~」
「睦美さん、凄く感度が良いよ~」
轟が両手の指を動かしながら睦美の耳で囁く。
「違う、違うわぁ~」
睦美は呻きながら轟を見た。
睦美はキスをして欲しかった。でなければ、歓喜の声を上げそうだったから。
轟は、睦美はの意思を知らずに、唇を重ねて来た。
直ぐに轟の舌が入ってくる。睦美は受け入れ、舌を絡める。
互いの舌を貪りあう。
轟の舌がゆっくり引かれる。睦美の舌が追いかける。二人の間の空中で舌を絡ませ合う二人。
乳首を弄っていた指が離され、強く乳房を揉みしだく。
「あぁぁぁ~~」
パンティの中からクチュクチュとくぐもった音が聞こえる。
「ああぁぁぁ~~だぁぁめぇ~~」
身体が反応する、声が甘くなり、非常識で、反倫理な行動をしていることを忘れそうになる。
カメラや博雄のことも、忘れそうになる。
「あぁぁぁ~~だあぁめぇ~」
スカートを脱がされ、パンティーを毟り取られ、足を大きく開かされる。
轟の2本の指が無遠慮に睦美の濡れた蜜壺に押し込められる。
「あっ・あ・あ・そ・そんなにされたら・・だめっっ・そこっ・・」
轟の手が激しく動く。蜜壺からの音が大きくなり、飛沫が迸る。
「あっ、あっ、あ、あ、あ、やぁ・やん・あうっ、だめっ、う・・」
睦美は身体を震わせ呻き声をあげる。
「あぁぁぁ~~~~だめぇ~~~~!!」
水音が激しくなり、辺りを水浸しにする。
「だめっ・そこっ・あ・・・いぃ・いっ・・・いくぅっ・・あああ・・いっちゃうぅ」
睦美の手が空を握りしめ、身体が仰け反り、轟の手が更に激しく動く。
「いくうううぅぅ~~あっ・あっ・あ・あ・あ・あ・あぁぁぁ~~」
轟が指を抜き、手を振っている。睦美の愛液が飛び散る。
「どう? 緊張はとけたでしょ?」
睦美は荒い息で轟を見て、それからカメラの方を見た。
博雄の姿はなかった。
「ベッドに行こうか」
轟に誘われる様に睦美はベッドに。そこで真っ裸にされた。
轟はまだTシャツとジーンズ。
睦美は目を閉じ、横になった。
(夫はどうしてこんなことを・・・どうやって計画したのかしら・・・)
轟が隣に横たわった。
「触って」
睦美は轟に手を取られ、ジーンズの上から轟のモノを触らせられた。
数回、さすっていると、轟はジーンズを脱いだ。
ボクサーパンツが大きく盛り上がっている。
「脱がせて」
睦美は身体をずらせて、パンツを脱がせた。
浅黒く、凶暴そうなモノが、ピンと跳ねて下腹に張り付いた。
「口でして」
「えっ?」
「できるでしょ? 旦那さんに見えるように、ちゃんとして」
睦美が顔を上げると、いつの間にか戻った博雄がカメラの位置を直しながら、
睦美を見て、轟のモノを握った睦美と目が合った。
博雄が2度ほど首を縦に振ると、睦美は静々と轟のモノに舌を這わせ、しゃぶり始めた。
「そう、上手いじゃない。そう、根元から先っぽまで、舌も使って、そう、いい感じ」
睦美は時々、博雄を見ながら、丁寧にモノをしゃぶった。
カメラの奥に座った博雄と目が合うと、身体がかあ~っと熱くなり、
一度逝かされた下半身がジーンと痺れ、後から後から泉が溢れた。
「そのまま、俺のおっぱいも舐めて」
轟がTシャツを捲り上げた。
睦美はモノを握りしめたまま、下半身から舌を這わせ、轟の乳首を舐め、吸い上げた。
「おおぉ~いいぃっ、奥さん、とってもいいよ」
奥さんと呼ばれ、背徳感が膨れ上がり、博雄の視線を感じ、言われぬ快感に酔っていく。
「そのまま、跨って射れてもいいよ」
睦美は、博雄の視線を意識しながら、轟のモノを握り、ゆっくり腰を沈めていく。
「ああぁぁぁ~~~~大きいぃ~~~」
「ほら、もっと奥まで」
「あああ・・あたるぅ・・・あっ・・・奥に・・・・あた・・・るぅ・・」
「ほら動いて」
ゆっくり睦美の腰が動いた。
「あああ・・いいぃ・・か・かっ・感じるぅ・・いいぃ~~」
轟の指が睦美の乳首を捻り上げた。
「あああぁぁん・それっ、いいぃぃ~~」
轟が下から突き上げる。
「あぁぁ~~いいぃ・・気持ちぃいいぃ・・・あああぁぁん・感じるぅ」
時々、博雄を見る。博雄が服を脱いでいる。
5年ぶりに目にしたモノは大きく怒張している。
「ああっ・いいっ、あっ、あっ、あん、あ、あ、あ、いいいぃ~~~!」
博雄が手に何かを持って歩いてきて、睦美の後ろに立った。
後ろから顔を寄せる。
「睦美がこんなに淫乱とは思わなかった」
「あ、あなた、ち、違うの・・」
轟が睦美の腰を掴んで、激しく下から突き上げた。
「あががあぁぁ~~~、だめぇ~~~~!!」
博雄が後ろから睦美の乳房を鷲掴みにする。
「あああ~~、あなたぁ~~~いいぃ~~~かんじるうぅぅ~~~!!」
「ほら、自分の淫乱を認めるんだ」
「ああぁ~~違うう・・・ああっ・かんじるうぅぅ~~~!!」
「初対面の男に旦那の前でオマンコ突き上げられて、よがっている」
「うううぅぅ~~~だあぁめめぇぇ~~気持ちいいいぃぃ~~」
「もっと気持ちよくなりたいか、淫乱?」
「あああ~~~~なりたあぁ~~いい・・もっと・もっとしてぇ~~」
博雄は睦美の上体を倒した。轟に被さった睦美は、口を吸い合う。
轟のモノが入った上が一瞬冷やりとした。
「えっ、そこ・・」
睦美のアナルに何か塗られる。
「そこは、いや、やめて・・・」
「・・・」
「あああっ!」
指が少し入った。
「ああ、だめぇっ!」
「もう、指が入ったよ」
「いやあ~」
「痛いか?」
「痛くないけど、変な感じ・いやだあ~」
博雄は更にゼリー状の物を塗り、指を二本にし、更に奥を弄る。
「ああああ~~だめぇ~~、汚いよぉ~~」
博雄はゼリーを足し、深く激しく指を動かす。
轟も下からの動きを止めない。
「あああぁぁ~~~ん、だめぇぇぇ~~~、おおおぉぉぉ~~~」
「ほら、良くなってきたろ?」
「あああぁぁ~~恥ずかしいぃ~~感じるうぅぅ~」
博雄は自分の怒張したモノにゼリーを塗り、睦美のアナルにあてがった。
「ああ~~あなた~~!」
博雄が入っていく。
「あああ~~~いたいぃ~~、あああ~~」
ズブズブと入って、ゆっくり動く。
「睦美の初めてをもらった」
「あ~~~あなたぁ~~~!!」
「痛いか?」
「あああぁぁぁ~~いいぃぃ~~」
「いいのか?」
「あああぁぁ~~恥ずかしいぃぃ~~~いいいぃののぉぉぉ~~お尻、かんじるうぅぅ~~~!!」
轟が下から突き上げる。
「こっちはどう?」
「あああぁぁぁ~~奥にあたるぅぅ・・気持ちいいぃぃぃ~~」
「どっちがいい?」
「あああぁぁぁ~~どっちもいいぃぃぃ~~」
「どっちって、どこだ?」
「あああ~~~お尻と、オマンコぉぉぉ~~~、あああ~~~感じるぅぅぅ~~」
二本のモノに突かれ、睦美の喘ぎ声が嬌声に変わっていった。
終わり
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