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平行時間軸③

2020年06月05日 18:17

平行時間軸③

お仕事から帰宅する


静かな家内


私「何でみんな、静かなの?」


スチュワード「おかえりなさいませ、お嬢様。ジョン卿(おじいちゃん)がお電話でお話をしているのですが、怒鳴っておりまして」

私「それで、みんな静かにしてるの?」

スチュワード「怒りの向かう先には、誰もなりたがりません」

私「じゃあ、私に任せて」



おじいちゃんの執務室に向かう、スチュワードと私


私「じゃあ、私が機嫌を直してくるから。誰も部屋に入ったりしないようにね。
叱られるの、嫌でしょ?」


スチュワード「心得ました」


私「コンコン(knock knock)」※口で言って、ノックをしないでドアを開ける


おじいちゃん「だから、私はズルをしておらん!!お前が一回待てというのを見逃したのに
何でお前が私に向かってズルをしたと言えるんだ!!?」

受話器を持ちながら、電話の向こうに怒鳴るおじいちゃん

なるほど、何かしらのテーブルゲームか何かでお友達ともめてる様子

おじいちゃん「いいや!!私はしておらん!それどころかお前のズルを見逃しておるんだぞ!!?」


怒鳴りながらも、私の入室に戸惑うおじいちゃん


椅子にふんぞり返り、机をトントンと叩く

いつもの”苛立ちの様子”


椅子の前に跪き、チャックをおろす

電話しながらも、私の行動にオドオドしだすおじいちゃんをよそに

優しくおちんちんを取り出す


おじいちゃん「いや、そこまでひどくは言ってないぞ」

電話の対応が、少しだけ優しくなる


私は舌先で、亀頭を軽く撫でる


おじいちゃん「んっ・・・うん、それは違う。私は間違ってないことを間違ってないと主張しているだけだ」

声の荒ぶりは、少しおさまってきた


私は、優しくおちんちんを口に含む


おじいちゃんの顔色を伺いながら

少しずつ動かしていく


おじいちゃん「うん・・・そうだ。私が主張していたのは、まさにそれだ」

もう、声が怒っていない


おちんちんを口に含みながら、サオに手を添え優しくしごく

唇でカリをこすり、刺激を与える


おじいちゃん「いっいや!お前だけが悪いわけではない」


おじいちゃん「わ・・・わたs・・・私にも、はぁ~・・・私にも、落ち度があったと認めよう」


言葉に戸惑いが出てくる


少しだけ、音を出しながらおちんちんを咥える

チュプ・・・チュプ・・・チュプ・・・


おじいちゃん「んっ!・・・ん、そ・・・そうだ。私も・・・うん、言いす・・・おっ!?
い、いや、何でもない。私も言い過ぎた」


おじいちゃんが悪かろうと、悪くなかろうと

相手に謝罪しない限り、イかせないことをおじいちゃんは知っている



おじいちゃん「そ・・・そんなにかしこまるな。うん、お前も私もた・・・互いにいいおと・・・
いい大人ではないか。私は反省した」


おちんちんをゆっくりしごき、謝罪を待つ私


あとは彼次第


おじいちゃん「うん。わかった。すまなかった、許しておくれ。私も言い過ぎた面があったのだ。
それで終わりにしよう?」


ヌルヌルになった亀頭に、指を這わす


おじいちゃん「んっ・・・うん・・・そうか・・・ゆるs・・・許して・・・くれるのか?」


おじいちゃん「ああ、ありがとう・・・ま、またゲーあっ!い、いや、またゲームを楽しもう」


受話器を置くおじいちゃん


おじいちゃん「聞こえていただろう?私は大人の男として、ちゃんと謝ったぞ」

私「えらいねぇ」


再びおじいちゃんのおちんちんを咥え込む

少し刺激を弱めに、舌先を用いないで


おじいちゃん「じらさないでおくれ・・・頼む・・・」


その言葉で、舌を再び動かす


おじいちゃん「ああ、そうだ!もう来てしまう!!」


ドクッ!!ドクッ!!ドクッ!!


しばらく私の口で暴れる、大きなおちんちん

やっと穏やかになった


私は口内の精液を、口をあけておじいちゃんに見せる


おじいちゃん「ああイチゴ、私のモノがいっぱいになってしまって・・・」

私は微笑み、それを飲み込む

おじいちゃん「ああ!飲んでしまったのか?」


私「ケンカはいいけど、みんなに良くない雰囲気を見せるのはよくないからね」


おじいちゃん「わかっておる、すまないことをした」

私「その言葉はスチュワードに言ってあげて。きっと安心してくれるから」

おじいちゃん「もちろんだとも。イチゴ、ありがとう」


家庭内平和も、楽じゃない

このウラログへのコメント

  • かず(てんほう) 2020年06月05日 18:22

    綺麗!

  • 恋のぼり 2020年06月05日 19:07

    ・・・・
    実話、ですよね

    凄い

    イチゴちゃん
    おじいちゃんに
    そんな事できるなんて
    素晴らしい

  • ゆうたん(^O^) 2020年06月05日 19:26

    い、いったい貴女の家族は~?

  • トート 2020年06月05日 19:34

    ん~どっちなんだろう、虚か実か・・・。

    どちらにせよ、ドキドキしながら読ませてもらってます。
    文才も豊だなぁ~

  • 糊男 2020年06月05日 22:46

    添付画像に腰を抜かしてしまいましたよ

  • かたち 2020年06月05日 23:22

    平行時間。虚でも実でも、変わらずにグイグイ読ませるなぁ。。。
    画像、当然うれしいし、そして驚いたけど、大丈夫?

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