- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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過ち
2019年12月11日 17:31
この寺に婿に入ったのは5年程前です。
義父は2年程前に亡くなりました。くも膜下出血でした。発見が早ければ助かったのですが、
めったに家を空けない義母が留守にしていた時のことです。
その事を義母はずっと気にしてました。
今年の春、妻が亡くなりました。
交通事故でした。運転していたのが義母で、義母は1ヶ月程の入院、妻は即死でした。
妻の49日も済ませた頃に義母は退院してきました。体は元通りでしたが、精神が壊れてしまいました。
正気の時もあるんです。そんな時はずっと本堂で手を合わせています。
そうでない時には「直さん(私のことです)、良美(亡くなった妻です)、まだ帰って来ないの?
いったい何時だと思ってるのかしら・・・」とか、
「方丈(亡くなった義父)さん、出先で雨に会ってないかしら、心配だわ」とか、時々過去に記憶が戻ってしまうのでした。
私は僧侶の他に、塾講師もしており、日中は義母と過ごしておりました。
午後から出勤した後は、近所の檀家のおばあちゃん達が、様子を見に来てくれてました。
あの日、帰りが普段より遅くなってしまいました。
自宅の玄関を開けると、義母が正座していました。そして私の顔をみると、大粒の涙をこぼしました。
「どうしたんですか? ここで何してるんです?」
「わあぁ~! よかったぁ~~、よかったあ~~!」
義母は大声で泣きながら私にしがみついてきました。
「方丈さんも良美も帰って来なくて、みんな出て行って私だけ一人で・・・ずっと、ずっと待っても帰って来なくて、直さんも私を置いて出て行って、帰って来なくて・・・」
子供のように涙を流しながら、私にしがみついて泣きじゃくっています。
「大丈夫ですよ、仕事でちょっと遅くなっただけですよ。ちゃんと帰って来ますよ」
「直さん、私を置いてかないで・・・」
義母を抱えてキッチンに行くと食事の用意がしてある。火とか心配したが、家事や洗濯は事故以前より腕が上がっているように思えた。
食事のあと、風呂を進めると、一緒に入ると言う。
「そんな訳にもいきませんし、前に居ますから・・」
義母は脱衣所まで私の手を引き、私の前で裸になり、風呂場に入りました。
「ちゃんといる?」
上がるまで、何度も風呂場のドアを開け、私が居るのを確認します。
まだ色香の残る義母に目のやり場に困りました。
義母が出た後、私が入るのを義母は脱衣所で見てます。何度かドアを開けて、私が体を洗ってるのを確認しています。
そして、義母が眠るまで側にいて、寝付いたら自室に戻るのでした。
その日の義母はなかなか寝付きませんでした。私の人差し指を握ったまま「どこかに行ったらダメだからね」と繰り返します。
ふっと気が付くと、目の前に義母の顔がありました。知らぬ間に義母の隣で寝たようでした。
「眠れないの?」
「お義母さん、それは僕のセリフですよ。眠れないんですか?」
「寝たら、直さん出て行くでしょ?」
「大丈夫ですよ、ここに居ますから・・・」
義母は私の胸に顔を埋め、抱きついて来ました。
突き放すことは出来ません。ただ、流石の私にも体の変化が表れてきました。
知ってか知らずか、義母はますます密着して、下半身をも摺り寄せています。
薄い寝間着を通して義母の体温を感じ、義母の吐く息が直接私の素肌にかかり、私の変化はますます大きくなってきます。
私は義母の腕から抜け出ようとしました。
「だめ、行ったらダメっ!」
「このまま?」
「うん、このまま・・・」
改めて義母の腕に力が入りました。私も片手を義母の下に入れ、もっと引き寄せて、下半身を義母のどこかに擦りつけていました。
「えっ 直さん・・・」
義母が正気に戻ったかと、慌てて体を少し離しました。
しかし、義母が擦り寄って来ます。恐る恐る、また下半身を突き出します。応えるように義母も密着してきました。
寝間着の上から義母の胸を触り、そっと揉みました。義母はじっと私を見ています。
優しく揉みながら、乳首を探り当て、軽く摘まみました。
「・・・はぁん・・」
義母は目を閉じ、蚊の鳴くような吐息が口から洩れました。
寝間着の前を開け、直接乳房を揉みました。跳ね返るような弾力はありませんが、しっとりと湿り気を帯びた皮膚が手になじみます。私は乳房を嬲りながら、片手で下半身を脱いでいました。すでに、私は獣になっていたのです。
脱いだ手をそのまま義母の下半身にあてました。パンティの脇から指をいれ、女陰を弄ります。直ぐに義母のそこは湿り気を帯びてきました。そのまま、膣に指を差し込みます。
「あぁぁ~~なっ、直さん・・・」
「お義母さん、僕がわかりますか?」
「何言ってるの、ダメよ直さん・・私・・良美の代わりは出来ないのよ・・」
義母は正気に戻ったようでした。そこで止めるべきでした。でも、私は中の指を2本に増やしたのです。
「ああぁ~~直さんっダメ・・・っ・・・やめて・・・っ」
私は義母の寝間着を剥ぎ取ると、乳房に食らいつきながら、パンティを引き毟りました。
「いや・・っ・・だめよ直さん・・だめなの・・ああっ・・やめて・・・っ」
義母が私のモノを掴みました。私は義母の唇を喰らい、舌を捩じ込みました。
義母の声は言葉にならず、ただくぐもった音が出ていました。
義母の手を払いのけ、私は身を捩る義母に侵入したのでした。
そして、ゆっくり動き始めました。
「あああぁん・・やっ・・・な・・直さん・・あああぁん・・いやっ・・」
私は義母の首筋に舌を這わせ、胸を揉み、乳首を摘まみながら律動しました。
「あああ~~~だめ・・動かないで・・お願い・・ダメよ・・・ああぁん・・っ」
私は夢中で義母を凌辱しました。獣に成り下がったのです。
「お、お義母さん!」
「あああ~~~直さぁ~んっ!」
義母も獣になった瞬間でした。
「あああ~~~いい・・・っ! はあああぁぁ~~~~~かんじるぅぅ~~っ!」
「お義母さん、もっとですか?」
「あああ~~~直さぁ~ん、もっとよぉ~~っ・・あっあっあっ・・もっとぉ~~~っ!」
挿入たまま、私は義母を四つん這いにしました。そして獣のように義母を責め立てました。
「いいぃ~~っ!! いいのぉ~~っ! あああ~~~かんじるぅぅ~~っ!」
「こんな畜生みたいな恰好がいいんですか?」
「おおおおぉぉぉ~~~~いいぃ~~~っ・・・すごいいいぃ~~~っ!」
「お義母さん、2人で地獄に落ちますか?」
「ひいいぃ~~っ・・いいのぉ~~落としてぇ~~~地獄に・・・っ・・あああああ・・・」
「・・・」
「あああ~~~直さぁ~~んっ・・おとしてぇぇ~~~~っ!」
翌朝、目が覚める隣に義母はいなかった。
本堂に行ってみると、手を合わせる義母がいた。隣で私も朝の勤行を済ました。
「こんな資格ないわよね、私達・・」
「・・・」
ひょっとしたら、治ったのだろうかと思いました。
しかし、数時間後には、また死んだ娘を探していました。
午後になって出かけようとすると、泣きそうな顔で私を見ています。
「ちゃんと帰って来る?」
「・・・今日は休もうか?」
「わあ~~!」
義母は幼子のように
私に抱きついてくるのでした。
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