- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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リフォーム工事
2019年11月08日 17:40
主人の両親が死んで実家を引き継ぎました。遺産も豊富にあり、リフォームしようと決まました。
つてを頼んで、TVに出ているリフォームの匠に頼みました。
忙しいところに割り込んだことで、工期は計画1年の長丁場になりました。
最初の1か月くらいで主人は私に任せっきりになってしまいました。
仕事はなかなか進みませんが、匠の川野さんは頻繁に顔を出してくれました。
イケメンの川野さんは、あたりも柔らかく話も上手く、私は彼が来てくれるのが楽しみになりました。
川野さんが来てくれそうな日や時間になると私は少しオシャレをして、彼を迎えていました。
2か月も過ぎた頃、私達の距離はかなり近くなっていました。
「明日からしばらく大工が二人しか来れないですけど、仕事は勧めますので安心してください」
川野さんはテーブルの上の私の手を握って言いました。
「・・よろしくお願いします・・」
私は伏し目がちに、少しだけ彼の手を握り返しました。
彼を送りに廊下を歩いていると、彼はクルッと振り返りました。
「僕はなるべく立ち寄りますので・・・」
そう言って私をそっと抱きしめました。
「奥さんに会いに来ます。いいですか・・・」
「川野さん・・・」
私が目を閉じると、唇が重なりました。そのまま強く抱きしめられ、私は彼に体を預けてしまいました。
川野さんの舌が私の唇を舐め始めた時に、外で材木がぶつかるような大きな音がして、川野さんはエガをを残して、出て行きました。
それから1か月、私は待ちましたが、川野さんはなかなか来ません。来ても直ぐに帰って行きます。
キスはおろか、手さえも握ってもらえませんでした。
でも、いろいろ考えられて楽しい待ち時間でした。
言い寄られても簡単に受け入れられない。とか、どのくらい抵抗しようかしらとか・・・。
「明後日は、少し時間があるので、ゆっくり話せると思います」
ある日、そう言われました。
その日は入念に化粧もし、ちょっと露出を多くし、下着もセクシーなものにし、ストッキングは穿きませんでした。ずっと仕事に来ている棟梁に「今日は特別奇麗だね。何かいい事あったかな?」と冷やかされました。
そしてお昼前に川野さんは来ました。外で棟梁と話して、家の中に。キッチンに来ると、川野さんは私を抱きしめキスをします。
「・・・だめっ・・川野さん・・・」
「奥さん、会いたかった・・」
川野さんの舌が私の口の中に入り込み、手が胸に当てられます。
その手に私の手を重ね、弱く弱く抗いました。
「だめよ川野さん・・私には主人が・・・」
彼の手に力が入り、襟元が大きく開いたニットのセーターの上から胸を揉み上げます。
「お願い・・川野さん・・・やめてぇ・・」
その時、彼の携帯が鳴りました。無視して私に軽い愛撫を続けましたが、携帯は鳴りやみません。
そして、やっと切れました。彼は電話をOFFにしました。
「これで、大丈夫・・」
再び私を抱きしめた時、「社長!」、棟梁が外から声をかけました。
川野さんは舌打ちをして外に出て行き、結局そのまま次の現場に行ってしまいました。
どんなにこの日を待っていたでしょう・・・私は大きな落胆とモヤモヤした気持ちと少し潤った身体で、棟梁に声をかけました。
「内田(棟梁)さん、ちょっと早いけどお昼にしない? 残り物あるけど、食べるでしょ?」
ホントは川野さんの為に用意した物でした。
「すんませんね・・・」
「あれ、富田君は?」
「あぁ、社長に連れてかれました。おっ、凄いごちそうじゃないですか? ひょっとして、料理も、おしゃれも社長の為ですか?」
「違いますよ」
「でも、奥さんの社長を見る目、ただ事じゃないですけどね」
「だから、違うってば」
「この前はキスもしてたし」
「え・・・」
棟梁は箸を動かしながら話しています。
私は立って、お湯を沸かしました。
「でも奥さん、社長は駄目だよ」
「・・・」
「何しろ、唐辛子だからな」
私の背中越しに、目を合わせずに話していました。
「唐辛子?」
「ええ、昔、子供のチンチンをそう言ったんです。細くて、短くて、皮かぶり、三拍子そろってますや」
「・・・」
「いろんなとこで、つまみ食いしてるんですけど、長続きしやしねぇ」
「・・・」
複雑な思いで、私はお茶を入れていました。その時、私を挟むように手が伸びて来てシンクに置かれました。
「危なかったね、奥さん」
棟梁が耳に息を吹きかけるように、耳元で囁きました。
「ち・ちょっと・・・」
身体がムズムズします。
「でも奥さんもその気だったかな・・」
「ちっ、違う・・・」
手に挟まれて逃げられません。
「ちょっと、やめてよ」
「胸まで揉まれていたし・・・」
耳にささやき続けられます。
「ち・違うわよ・・」
時々、耳を舐められます。
「や・・止めてよ・・・ダメだったらっ・・」
棟梁は囁き、舐めながら、背中に体を密着させます。お尻の辺りに唐辛子ではない物を感じます。
「ねぇ・・やめてっ・・耳・・止めてよぉ・・・」
舌の先が耳の穴の中を犯し始めました。
「あぁぁ~~耳ダメぇ~~だめよぉ~~~」
棟梁はそのまま耳を責めながら、両手をセーターの裾から差し込み、ブラを引き下げると、指先で乳首を弄り始めました。
「あぁ~~やめてぇ~~~だめよぉ~~~」
ヒップから腰骨の辺りにすりこ木のような物をグリグリ押し付けてきます。
「ひゃあぁぁ~~~」
乳首を摘ままれ、思わず叫んでしまいました。
片手だけがスカート捲り上げて、パンティの上から触られました。
ぶすぶすと身体の奥で燻っていた何かに、ボッと火がついてしまいました。
「ううううぅぅぅっ・・・・」
指がパンティの脇から入ってきて、私のソコを嬲り、泉は溢れ出します。
棟梁は私をその場に寝かせ、スカートとパンティを引き抜きました。
節くれた太い指が二本、私の中に入って来ます。
「おっ・・・おおおおぉぉぉ~~~~」
中をかき回され、時々親指の腹でクリトリスを擦られ、私の腰は跳ね上がります。
棟梁はそれを続けながら私の片足の太ももに吸いつきました。
「はぁぁん・・」
指は動き続け、舌は持ち上げた足を膝、裏、脛、ふくらはぎと這いまわり、足のこうを舐め回します。
「そ・・汚いわ・・」
棟梁はそのまま親指を口に含みました。
「だめよ・・そんな・・・だめっ・・」
しかし、棟梁はそのまま指の股から小指まで、丁寧に舐め上げ、吸い上げるのです。
「あぁ~~いやあぁ~~あっ・あっ・あっ・・・」
初め味わう快感でした。もう声を止められません。恥ずかしいほど愛液も溢れていました。
もう、何度か指で逝かされています。
10本の足の指を愛撫し終わって、棟梁は裸になりました。股間にはすりこ木の半分、持ち手側のようなオチンチンがそそり立っています。棟梁がソロソロと私の中に挿入って来ました。
「あぁっ・・ゆっくり・・・そんな大きいの無理・・・ゆっくり・・・はああぁうっ・・・」
やがてすりこ木の持ち手は私の奥に到達しました。
「ああぁぁ・・奥に・・・奥に当たって・・・」
棟梁がゆっくり動き始めました。
「あぁぁ~~大きいぃ~~ひいぃぃ~~ひゃっひゃっ・・・あぁぁ~~すごいぃぃぃ~~!!」
直ぐに何が何だか分からなくなり、私は声を上げ続けました。
気持ちいいのに、叫び、逃げたくなる感覚。逃げたいのに、もっと突かれたくて、もっと滅茶苦茶にされたくて、自ら卑猥な言葉を発し、棟梁を鼓舞し、罵り、私は何度も到達します。
時々、棟梁がズボッと引き抜くと、私は自分の意思とは関係なく、潮を噴き上げました。それも初めての体験でした。
そして、最後は私の奥深くに棟梁の精液を受け止めて意識が虚ろになっていくのでした。
家の完成までは、まだ半年ありました。
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